大工の技術取得法 3段階

220405 大工の技術取得法 3段階 仕事において環境にいち早く順応することが大事です。環境に慣れるのだけでなく、その時その時の状況に順応していく意識です。今日のこの場所が自分が活躍する舞台であることを意識していきます。周囲の様子を見て相手の要求をしっかりと理解していきます。自分が何をやらなければならないか達成の目標、到達点を明確にしていきます。何をどのようにどこまでやれば良いか相手の期待度、次に同じような仕事が来るときは同じ時間をかけるのではなく、今の半分の時間でできるくらいに仕事の質を高めていきます。仕事力は自分で満足して終わりではなく誰かの役にたたなければなりません。自分のやり方には常に改良を重ねていき進化をしていきます。そのためには学び続けなければなりません。仕事は日々変わっていくものであり要求が高まります。客層、材料素材、業者の力もどんどん変わっていきます。過去にやってきたこともすぐに時代遅れとなってしまいます。技術力が注目されますが職人技はある意味大切なのですが一生続く技なんてものはありません。常に自分で習って高めなければ、その後の収入には比例していきません。今学んだ事は5年先、先10年に先に必ず役に立ちます。

Published
Categorized as 未分類

社員満足度をいかに高めるか

220403 社員満足度をいかに高めるか 指示がなくても今自分が何をやったら良いかわかる社員になってもらいたいです。今置かれた状況において瞬時にやるべきことを判断して取り書かれる社員を求めています。評価項目において細分化して正当に評価していき自分に足りない能力を気づかせます。自分で考えて行動させるために、人には意見を言わせるようにします。おかしな考えであっても咎めないようにします。初めから全てがうまくいく事はありません。間違っていてもそう考える理由とどこに問題があるかを考えるようにします。間違った行動をとってもなぜそうしたのか質問をします。考えて答えを出させます。考える人間になります。よく考えると言ってもなかなか考えられないので、質問をすると良いです。

Published
Categorized as 未分類

生と生を重ねて生きる

220402 生と生を重ねて生きる 生きる喜びを感じる。両親の人生、家族の人生、社会人としての人生が三重になって喜びとなります。人生では大変なこともありますが深い喜びを感じて生きていくことで様々な気づきを得ることになります。

Published
Categorized as 未分類

中畑清のニ言挨拶

220401 中畑清のニ言挨拶 挨拶には心の状態が現れます。人間同士の心と心の通いあいが生まれます。1人で作業するときは自分の空間であり自分の部屋に閉じこもった状態であります。そこから出ると、共有空間となり、協力し合い環境を良くしていく空間となります。挨拶には感謝の気持ち、尊敬の気持ちが伴うものです。朝の挨拶があれば、言葉には出ないが、今日も元気に頑張っていこう、お互いで努力して切磋琢磨して鍛え上げていこう、お互いの力で組織チームを盛り上げよう、このような心と心の会話が交わされることになります。私が願うのは、仕事を通じて得た絆、豊かな心、世の中に役立つ人間になってもらいたいことです。積極的に生きる。これからの人生は挑戦の連続です。積極的に生きるをテーマに自分自身の行動、心構え、ビジネススタイルを形成していきます。肝心なことは、人といかに心を通わせることができるかであります。そのために心の態度をしっかりと持つことを意識していきます。心は人の姿を現し、姿は心を表していきます。

Published
Categorized as 未分類

鬼の口に飛び込む思いをしなければならない

220331 鬼の口に飛び込む思いをしなければならない 人の能力には差があります。早く開花する人がいれば時間をかけて開花する人もいます。どんな人であっても社会のため未来のため人のために貢献していく意識を高めなければなりません。どれだけ年齢を高めようとも次世代のために自分の持っている実力を精一杯に発揮して心の底から沸き起こるエネルギーにより行動していきます。自分自身の生き方が人々の勇気づけとなるように奮い立たせて活動していきます。

Published
Categorized as 未分類

苦難こそが人生の肥やしになる

220330 苦難こそが人生の肥やしになる 人生において何度も挫折や失敗を乗り越えていき成長につながります。人は避けたいと思っても必ずどこかで同じような経験をします。一度でも克服できれば、進めようとする気持ちが出て前向きになります。問題は立ち向かうことで人の真価を発揮することになり、本当の価値があります。困難に毅然と勇敢に立ち向かうことで最高度の価値を得ることになります。機能不全を経験することでそれを通してその人が自分自身や他者、社会、生きることをどのように見るかが問われることになります。

Published
Categorized as 未分類

あなたの一だけをひたすら書きなさい

220328 あなたの一だけをひたすら書きなさい 一つ一つの思いを込めて字を描くだけで自分にしか書けない素晴らしい字ができあがる。このことは人間の生活すべてに当てはまることである。人の真似をするのではなく自分らしく生きていく一つ一つの時間を大事にしていきます。

Published
Categorized as 未分類

組織が沈没する時

220329 組織が沈没する時 身の回り、文具、筆記用具に至るところまで小さなことに気がつくことができるか、そこから自分が感じたことを、自分の意識として強く持ち行動に結びつけることができるかで人の成長曲線が大きく変わってきます。伸びる人は些細な事でも気を配ることができます。相手を助けてあげる、協力意識が出てくると人に感謝する気持ちになります。普段の生活の中で自分ができることに意識を向けて集中して行動していきます。 伸びる子とと伸びない子は技術的な素質もあるが大事な事は心の豊かさ、大きさが決めます。自分が伸びる人間であることを普段の生活から全身でアピールする意識が重要です。小さな、些細な動作を見ていても気持ちを落ち着いて堂々としている人は自分自身の実力としっかり向き合って自分の課題に取り組むことができる人です。挨拶、身の回りの整理整頓、身支度、身だしなみなど自分自身を磨くことで自分の内面になる意識を高めていきます。一つ一つの積み重ねにより成果にたどり着き、成功へ導くことになります。自分が感じた小さなことを的確に行動に結びつけていきます。

Published
Categorized as 未分類

親父の小言

220327 親父の小言 人が思いを込めて認めた言葉には意味があり価値があります良い言葉には人々の琴線に触れる力があります人生は幸褒め自信を鍛えていくことが全ての始まりです。自分の価値観だけにとらわれずに世の中のため人のために精一杯全力で尽くす思いでいます。 火は粗末にするな 朝きげんよくしろ 神仏をよく拝ませ 不浄を見るな 人には腹を立てるな 身の出世を願へ 人に馬鹿にされていよ 年寄りをいたわれ 恩は遠くから隠せ 万事油断するな 女房のいうこと半分 子のいうこと八九はきくな 家業は精を出せ 何事もかまわずしろ たんと儲けてつかへ 借りては使うな 人には貸してやれ 女郎を買うな 女房を早く持て 難渋な人にほどこせ 生き物を殺すな 年忌法事をしろ 義理は必ず欠くな ばくちは決してうつな 大酒は呑むな 大めしを喰うな 判事はきつく断れ 世話焼になるな 貧乏を苦にするな 火事の覚悟をしておけ 風吹きに遠出するな 水はたやさぬようにしろ 塩もたやすな戸締まりに気をつけろ 怪我と災は恥と思へ 物を拾わば身につけるな 小商ものを値切るな 何事も身分相応にしろ 産前産後を大切に 小便は小便所へしろ 泣きごとは必ず云うな 病気は仰山にしろ 人の苦労を助けてやれ 不吉は云うべからず 家内は笑ふて暮らせ

Published
Categorized as 未分類

先義後利 

220326 先義後利 仕事において最後まで仕上げる意識、やり抜く意識を持って取りかかります。人として正しい道を貫き正直であり勤勉であり礼節を持って精進します。正しい心を持って実直に素直な気持ちで仕事に向かいます。

Published
Categorized as 未分類