一燈を提げて暗夜を行く 自分の人生は信念を持ち貫きます。夢は壮大であり目標は果てしなく先のものであり、その過程においてはいくつもの困難がありますが、自分のやるべきことにあきらめることなく着実に前進していきます。一本の灯火を下げて暗い道を行く。人生の旅において様々な出来事を通じて自分自身を鍛えていきます。
どんな1日でもこれで満足と思う
どんな1日でもこれで満足と思う 1日の時間が大切になります。今この瞬間にどれだけ真剣になるか。常に心の準備をしておかなければなりません。平常心を持つこと、ニュートラルな感情でいること、安定的な思考を持つことを心がけていきます。
きつい時こそいっぽ前に出る
きつい時こそいっぽ前に出る 常に成長すること、進化すること、発見することを意識していきます。己との戦いの中で自分への勇気づけ励ましにより視界を広げていきます。自分が立ち止まってはいけません。きつい時でも前に進む。一歩でも、たとえ半歩でも前進する。やってみる気持ちが自分を奮い立たせます。
全ての人がお得意さん
全ての人がお得意さん 大自然は生成発展していくもの。その大自然の1部である人間の為すことも必ずうまくいくようになっているはずだと言うゆるぎない信念。大楽観とも呼べる物の見方があってこそいかなる物事を前向きに捉えることができます。素直な心を持ち、自分を必ず何にもとらわれない心を持つ、他の人が見落としている物事の本質をつきます。相手に喜んでもらいたいという強いサービス精神があります。
戦地で私を奮い立たせた養生訓の教え
戦地で私を奮い立たせた養生訓の教え 畏れこそがまさに身を守る心法である。人間の命が天から授かりものであるとしたら、これを粗末にする事は許されない。生を養うためにはまず生命、天地自然を畏れることから始めよ。そして畏れる心から慎みと惜しむ心が生まれる。この畏れ、慎み、惜しむこそが養生の根本である。
集団の力が組織を強くする
集団の力が組織を強くする 強い集団を作るために、一人一人が主役となり実力を高めていかなければなりません。このままではいけない、組織を強くしなければならない、そのような意欲を持ち自分を成長させていきます。
あなたは仏様に論文を書かされたんだよ
あなたは仏様に論文を書かされたんだよ 生きていればどんな問題も降りかかってきます。それは避けることができず、それを自分の人生にどういう形で付け加えるかは自分で決めていくことになります。心配なこと不安なこと多くあります。それでも現実に起きる問題に対して解決していき結果を受け止めて今後に活かして生きるかを考えて気持ちを立て直すことになります。
榊原仟の医療信条
榊原仟の医療信条 相手に対する思いやり、謙虚に取り組む姿勢、聡明なところ、常識を覆す大胆な決断を持って真の指導者になります。自ら実践し行動で示す率先垂範のリーダーです。
十年周期で違うことをせよ
十年周期で違うことをせよ 多くのことを吸収して自分の基礎力を磨いていきます。自ら仕事の幅を広げていくように様々なことに挑戦していきます。自分の課題には正面から向き合い根本的に原因を突き詰めていきます。何かの役割を与えられたときにはたとえ専門でなくても簡単に断るような人間になってはなりません。
お客様に心から言葉を発するとどうなるか
お客様に心から言葉を発するとどうなるか お客様とつながるために言葉や価値を届けていかなければなりません。その時に本当に感謝の気持ちを持って発しなければ表面的な対応になってしまいます。お客様に振り向いてもらえるために心、想い、考えを伝えなければなりません。