新聞配達で得た人生の教訓 世の中には心底に親切と言うものを相手に示してくれる人たちがいます。私の母もそうでした。本当に温かい心の持ち主であり人の情を感じる根っこが心の中に養われたのです。職場には考える楽しみ作る楽しみ道具を使う楽しみがあります。そのような環境で仕事ができることをとても誇りに感じその体験が私の生きがいとなります。私が前進していかなければなりません。私が前進しなければ組織は成長しません。今あるいかなる組織を通じて物事と言うのは自分がやらない限り他の誰も片付けては来れない。そして何かをやりたければまず目先のことを片付けてからでないと次は進めないことを理屈ではなく体で感じで行きます。
短歌は啖呵である
短歌は啖呵である 自然や時間には畏敬の念を持っていなければなりません。作品にはそれが生まれた場所や状況などの背景が大きく関係します。個性を尊重してあげることが大事です。
明るい顔、暗い顔をしていた人の違い
明るい顔、暗い顔をしていた人の違い 同情の言葉になりきってしまうと無意識のうちにそういう言葉を期待してしまう。それだけでは何の解決にもならない。逆境でも進む力が大切になる。自分が置かれた状況において何かを学ばなければならない。考え方が変わるとそれまで見えなかったものが色々と見えてくる。明るい顔をしている人は今できることを考え、「これができるようになったら、次はあれができるようになりたい」と常に夢や目標を意識して行動に変えます。
老師最後の口伝 佛来い
老師最後の口伝 佛来い 作品、仕事に対する向き合い方、心構えを持ちます。深く考えれば考えるほど物事が心理を理解していくことになります。自分の成功を願い信じ、道を切りひらきます。毎日の出会い、運命を大事にしてそこから自分のエネルギーとして吸収していきます。
9000個の音符を拾い、吟味し、解読する
9000個の音符を拾い、吟味し、解読する 1日1日の成果を積み上げていきます。仕事には毎日の改善と成果が求められていて、それに対して最大限のパフォーマンスを発揮していきます。周囲に認められ共感が生まれます。常に目標達成の使命感を持ち屈することなく遂行していきます。
請求書の人生と領収書の人生
請求書の人生と領収書の人生 人は欲が深くなるばかりにほんとに大事である人の役に立たせる事を見失いがちになります。欲張りや強情には気をつけていかなければなりません。向上心や探究心は人の成長に欠かせない大切な条件でありますが、どが過ぎた欲求は人を卑しくし尊厳を傷つけることにもつながります。何かを求めるばかりではなく、今与えられたものごとにに感謝の心を持つ人生を歩みます。他人に頼ったり求めたりすることなく、人の役に立つことだけを念頭に置いて一途に歩み続ける姿には人を惹きつける豊かな魅力をつなぎます。
年は八十でも心は十八
年は八十でも心は十八 「生きる者遂ににしぬるものにあれば、この世にあるものは楽しくあらな」生きている人は皆必ず死ぬものだから、生きている間は楽しくいきましょうという意味。人間には必ず死が訪れます。だからせめて楽しく生きる。ただ楽しく生きるのではなく、自分の意志を持つ、心の力を持つことです。体と心が一体です。体がついていかなくなるとなんでも面倒くさくなります。でも面倒くさいと思わないで、少しずつでも楽しみながらやることです。楽しむと言うのがコツです。楽しもうとする意志であり、日常の習慣にします。 人生で大事な事は、自分と言う人生は繰り返されない1度きりなものだから、自分を大事にするということが1番の基本にあります。そして自分とは何かと言うと体と心があり、この2つは一体だから、体も心もケアしてあげると言うことが大事です。客観性を持ち、自分自身を外から見る力、そういうものがとても大事になります。自分自身をやりっ放しにしない、感情の赴くままにしたり、体をほったらかしにしないで、自己管理をして、セルフコントロールをします。そしてストップしない自分、いくつになっても進行形のままで自分を育てていきます。育ち盛りのまま自分は役目を終えたいと思っています。年は五十でも心は十五。我が子供たちと一緒になり青春を謳歌して楽しんでいきます。
人生の大病は傲の一文字にあり
人生の大病は傲の一文字にあり 人は思い上がるばかりに傲慢になってはいけません。私は傲の気持ちを弱めるために、人のため、企業のため、社会のために活躍している方々との時間を大事にしています。人を敬い己を慎みます。私はこの敬の1文字を自分の守り本尊していきます。賞罰を受けることがあります。賞を受けたときは周囲の頑張りのおかげと考え、罰を受けた時は自分の力のなさを痛感して反省してさらなる改善意欲と行動力につなげて考えます。
生活と会社の仕事をどう両立していくべきか
生活と会社の仕事をどう両立していくべきか 問題に対してまずは自分で解決する工夫と努力をします。誰かに頼むのではなく、自分で判断して行動に出て、状況を変えるようにします。少しでも前進して意味のある議論に展開をさせます。自分にも人にも誠実に向き合うことです。仕事にも会社にも人に対してもすべてのことに正面から取り組む、そういう誠実な心が大事です。誠実に対応するとは一途一心、一生懸命に取り組んでいかないと学ぶことになりませんし自分の成長にもつながりません。 会社のために、一途一心、一生懸命に頑張ることで自分の成長につながります。会社のためにいつも一生懸命にあり、そのような信頼を抱き何らかの形で貢献につながる。情けは人のためにならずと言いますが会社のためにベストを尽くしたら自分にも返ってきます。私はそう信じて自分は会社に貢献しているか中途半端な仕事をしていないかいつも己に問いかけています。私がいつも会社を成長させるため、会社に変化を起こさせ、組織を活性化させていく、会社のことを思いやっていることを認めてくれる。そういう生き方をしていきます。とても気持ちの良いものです。代表になるなら何が重要なのではなく自分の思う通りに人生を生きたかどうか、自分自身を実現できたかどうかそこが大事です。それが人生の本当の勝者になります。
進化し続ける企業の共通点
進化し続ける企業の共通点 現場力の塊のような会社もあります。時代が変わっていく中で常に新しい価値を加え続けている。加えてコスト削減の努力を続けている。商品の改良によって新たな価値を加え、一方でコストを削減すれば利益が生まれます。現場はルーチン業務で満足することなく利益を創造している。毎年、少しずつの改善、改良を地道に続けていくことで長い年にわたり増益を続ける。その継続性、執着性こそが競争力の源となります。現場力とは今起きている状況から、自分が何をすれば良いか、判断する力であり、提案、改善していく力です。与えられた条件からより良い手段を考案していきます。自分の考えを実現していくもの、自発的にアイディアを出し進化し続ける企業には圧倒的なパワーがあります。