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私を目覚めさせた母の一喝 困難に直面したときに優しい言葉をかけても人は育たない。厳しくも本気で向き合うことで成長を遂げて本気になる。辛いことがあったからといって仕事を変えたところでプラスの芽は出ない。自分を変えなければならない。自分を変えない限り仕事を変えても同じことを繰り返す

文句を言う暇があったら勉強しろ 自分たちが作ったものがどこへ売られて何に変わり最終的にどういう形で消費されるか。そこにどんな問題があるのかわからなければ商売はできない。相手を納得させるには自分自身で内容をよく理解しなければならない。サービスの質をとことん追求してきます。

これぞ新潟展 お客様、世間に対して自分たちのものづくり、作品の素晴らしさ、熱意、真剣さを伝えていき理解してもらいます。ものづくりにかける思い会社の経営にかける思いを伝えていきます。人に理解してもらうもらいたければ思いを持ち続けることが大事です。

教えるよりも感じさせる 教えるよりも感じさせる成功事例、活動事例を示していきます。そこで何を感じることができるか、人の理解力が試されます。相手がどういう考えや気持ちでいるのか、本当の意味とは何か、何を伝えたいと思っているのか、自分なりの考えを持つことが試されます。方法を示して行動でも示す。実演をすることで共感が生まれます。うまくいかない時は共感がまだまだ足りない時です。うまくいく・いかないの議論になりますが、いかに心の部分が大切かと言うことになります。

知識を与える前に意識を植え付けろ 皆が同じ方向に自然的に走っていくように仕向けることが管理である。意識をまず植え付ける手から知識を教えるとどんどん仕事ができるようになっていく。なにくそ負けてたまるかと言う気持ちを持つようになると伸びます。最終的に自分の芽は自分でまかけなければいけない

質問の手をあげたら昇格 素直な心になる。私の大事な役目に後継者の育成があります。私の業務を誰か責任を持ってやれるか見定めています。日ごろから問題意識を対応力を持って進めることができるか、その意識が大事になります。

1ミリの努力、1秒の努力の積み重ね 頑張る事は当たり前である。室の頑張りにより結果は変わる。日々の目標が必要になります。いっぽ前への努力で叶えられる目標を持つ。毎日毎日進化していくことが大事である。

命をかける気になれば何でもできる 人間は本気になれば大抵のことができます。命をかける気になれば何でもできる。うまくいかないとか取りこぼしがあると言うのは油断しているかあるいは手を抜いているかである。本気になれば人間によって作られた半砂漠だって森に変えることができる。人間とは実に弱い生き物な人です。食物連鎖のトップに位置しおいしいものを食べて動植物を支配したような気になって威張っていますが、その人間こそが自然に寄生しなければ生きていけないのです。何か問題に対応するたびに新しい問題や新しい魅力が新しい奥深さがある。この世の中で我々人生が主役で繰り広げている真実のドラマは決して悲劇であってはならない。人間は滅びてはダメなのです。生き延びなければダメな人です。今ならまだできる、まだ間に合うのです。私は絶対に悲観はしません。長い人生において苦しいことも悲しいこともあります。しかし過去は振り返りません。後には絶対に戻らない。未来に希望を持ちながら命が続く限り自己成長と他者貢献に尽くします。

不器用の一心に勝る名人なし 器用な子が早く上達する。でもすぐ慢心して落っこちたりまた上がったりで波を打ってばかりです。不器用な子は初めはなかなか目が出なくて、何かを気にコツをつかんだ時はそこから伸びていきます。器用な子はその器用さに溺れる。なんでもすぐわかった気になるから考えが浅い。器用、不器用といっても10年位の修業があればそんなに大差は無い。何事も長く続ければ続けていくほど成果につながります。

幸運の鳩は誰の人生にも必ず三遍は来る 純粋な気持ちになり自分がどのようになりたいのか意識していく。自分がやりたいことを生涯かけてしないと後悔してしまう。人生には大きな転機があります。それを逃さず常に感度を高く日常生活から意識を上げていきます。絶えず自分の仕事に夢中で勉強しておかないじゃダメです、チャンスが必ず訪れます。その時に対応できるか、来たときに対応できるような構えをしていればくるだから一生懸命仕事に打ち込みます。