知恵を富に換えるのが仕事

220518 知恵を富に換えるのが仕事

仕事とは知恵をサービスとして提供して対価につなげることであり創造的が必要であり、常識にとらわれることなく独自性を発揮していきます。仕事で成功するためには自分が夢中になる事を仕事にするか、与えられた仕事に夢中になるかどちらかになります。ほとんどの人は与えられた仕事に夢中になりますから、そこから自分で努力して仕事に喜びや楽しみを見出したり、会社、組織、働く仲間を好きになることがまず必要です。そして学校で教育を受けたり、本を読んだり人から色々と教わったりして得た知識があり、その知識と情報と経験を知恵に置き換えます。その知恵をサービスとして提供するプロセスを仕事と呼びます。いくら知恵をつけても変換させてサービスとして提供して他者に貢献するとこまで徹底しなければ仕事とは言えません。大半の人は人間の能力を頭の良し悪しだと考えてしまいがちなんですが、それだけではありません。私が思う能力とは目標を達成するために最後まで情熱を持続させる力です。普段の生活の中で違和感を感じたら改善に繋げます。常識にとらわれたり、当たり前にとらわれてしまうと何も進歩しなくなってしまいます。なぜそうなのか、誰よりも最短で答えを出すためにはどうしなければならないのか、与えられた情報から自分で大切なことを見抜くことを意識します。私の場合は他の誰よりも変わった意見を持ちますので、すぐに受け入れてもらえないことがほとんどです。それでも結果や成果につなげることで達成意欲が高まり、さらに目的意識、向上心が高まります。反発されるのはあくまでも狭い範囲における既成概念や固定観念に縛られているから起こるもので、これらにとらわれていたら私の進歩、会社の成長はありません。だから私の仕事の本質は創造的に破壊していくことと思います。仲間にとって利便性を図ることならばそれを阻止する規定や固定概念はすぐに壊してしまった方が良いです。

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