ソニー創業者・井深大のリーダーシップ論

ソニー創業者・井深大のリーダーシップ論

ビジネスリーダーとしてライフリーダーとして自分の人生論を確立していきたいと考えています。リーダーはどんな状況においても自分の信念や価値によってより的確な判断と行動が求められます。他の誰よりも素早く行動に移し成果につなげます。また成果につながらないような状況であればすぐさま軌道修正に入り向かうべき方向に変化をもたらします。つまり自分が望む方向を成果として、そちらに周囲や環境をチェンジしていくことになります。周囲の態度なり、反応なり、行動が変容することが大事になります。

普通に考えられる指導力や統率力だけでなく、模範となる姿勢が何よりも大切なことであります。自分を中心とした組織・チーム・グループを形成していく中で参加者やメンバーをいかに成長させていき、個人の能力に磨きをかけていくか良い意見を形にして価値に変えていくことが働きとして心がけています。リーダーシップとは上から下への指導力、統率力が基本にありますが、それと合わせて自分を中心として周辺の関係者との関係づくりが必要です。周囲に良い影響を与えられない人にはリーダーは務まりません。自分が正しいと思うことを、良い考えと思う事は分かりやすく伝えていき人々への勇気づけとなります。リーダーに求められる人物像です。

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