虎屋に代々伝わる儀式と掟書 仕事で大事なのが、信念、自覚、責任であります。これは自分の能力を磨きをかけて一流を目指す心構えであります。周りの風潮に流されることなく自分を極めていきます。自分が思うこと考えを実現させていきます。時代の流れとともにアウトプットの質は変わっていきます。アウトプットは自分の作品であり、表現にもなるので少しでも新しいアイデアを加えて提供していかなければなりません。アウトプットを作成するチャンス、タイミングはとても重要です。アウトプットを提供することは自分を成長させることと関係づけて考えます。そのためアウトプットの質にはこだわり続けていきます。 像の前に立って、三、四十分間対峙しているといろいろな思いが胸を去来する。 この時代を背負っていくのだから自分の責任でやっていけばいい。 相手が世間の噂話をしてもこちらからはしない。 相談には丁寧に応対して適当に扱わない。 ものの真理や心得はいつの時代も変わらない
断捨離思考法
断捨離思考法 身の回りの情報や物に対して、自分なりの価値観を添えて見につけるようにいたします。日ごろから整理しておく事は、自分の価値観を見直すきっかけになります。無意識であったり、無自覚のままでは思考が止まってしまいます。その状態で時間を過ごしていても何の成長につながりません。自分と情報の関係を見つめて有効活用・有効利用を考えています。そのようにして自分の力を追求して探求して能力を磨いていきます。
お菓子の神様に魂を捧げる
お菓子の神様に魂を捧げる やれること、できることに真剣になって集中して取り組みます。たとえ小さな成果であったとしても、何か新しい気づきが生まれるのであれば、自分の成長になるものです。目の前のどんなことにもトライする気持ち、戦う気持ちを持ちます。何歳になっても勝負は続きます。そこで負けるのが怖くて逃げてばかりいると自分の成長はありません。どんな状況においても何をしたら良いかわからないなんて事はありません。自分が少しでもできることをやれることがあるはずです。結果が出なくても学べるものがあり、そこには反省があり、次の挑戦があります。自分自身の挑戦の気持ちを持って、次のステージへ進みます。
どの子も子供は星
どの子も子供は星 どの人にも個性があり特有の能力があります。それに磨きをかけて輝かせる努力が必要になります。その能力を周囲からも引き立たせて、大きな力となります。どんなに優れた力であっても価値として提供しなければ、宝のもちぐされになってしまいます。価値として人に伝わればやがてその恩恵を感じて、知ることになり、喜びとなります。そうするとさらに磨きをかけることを意識することになります。そのようにして人の能力を高められていきます。どの人も星でありそれぞれが光を持っていて輝こうとしています。その光を見てやることでさらに輝くことになります。その輝きを今度は自分の力と吸収することができれば、自分の能力を高めることになります。自分の置かれた環境、自分に関係する人たちに大いに感謝の気持ちを持って接すれば、光に囲まれている気持ちになります。とても素晴らしい人生観になります。
一流の人間は一流の生活すべし
一流の人間は一流の生活すべし 自分の人生観は人に勇気と感動与え、喜びと歓喜をもたらすことです。私はなぜ指導に関心が高いかというとそういうところが一番にあります。人生は時間との戦いであり、自分の目標に向けて、自己矛盾感の中で理想と現実のギャップをしっかりと埋めていき、自分の価値観をアップデートしていき、日々の行動を進めていかなければなりません。自分の行動や考えには全て意味付け、価値付け、意義があります。ふと思いついたことでも、過去の経験や軌跡がありこれまでの積み重ねにより新しい意見が出てくるものであります。常に前向きであり、良い判断、良い意見が出るように気持ちを落ちつかせてこれまでの実績をしっかりと振り返りようにしていきます。
医療者の使命
医療者の使命 自分のやるべきことに対して使命感を持って取り組みます。時間の拘束もありますが自分ができることを最大限に発揮して成果を上げていきます。勉強熱心になり自分の技能を追求して多くの人へ価値を提供していきます。頭で考えて行動につなげていきます。考えているけど行動に繋げないこと、人の意見には反論するが自分の意見がないこと、意見を述べるが行動できないこと、これらは自分自身が情けなく思えてしまう姿です。考えたことやできることは行動で示して前進していきます。
喜びが喜びを生んでいく
喜びが喜びを生んでいく 人は人生を通じて、価値観、物事の見方や捉え方、物事に対する良いと思える基準を上げていくことになります。成長していくと様々な経験をすることになるのでその一つ一つの積み重ねにより、人が持っている技量や度量が増えていくことになります。自分が経験した価値は自分の中に収めていても詰まってしまい広がりません。世の中に回していくと他の人が喜ぶことになり喜びが喜びを生んで、自分にも喜びとして返ってきます。自分が良いと思うこと、勉強になったこと、人生のためになった事は、自分の中に閉じ込めるのではなく、世の中に喜びとして伝えていき、発信していくことで、その喜びが大きくなって、最終的には自分への喜びとして巡ってくることになります。毎日、喜びを発信する習慣を身に付けていきます。
芭蕉俳諧の本質
芭蕉俳諧の本質 組織の話の中で自分の能力を高めて個性を磨いていきます。仕事を通じて人間関係を形成していく中で元始めは孤独であっても共感が生まれるつながりの意識になります。自分の考えを示していき相手の意見や感想を聞いていきます。相手を否定したり批判したりしようとすると良い意見交換にならないため、相手を受け入れる落ち着きや度量が必要になります。良い意見や考えは正しく発信すれば伝わものです。相手に理解されない場合は自分の何かが足りないことにもあります。自分自身の修行がまだまだなんだと気が付きます。自己改革をしていく中で結果を残して、世の中への価値につなげていきます。
たまたまということはない
たまたまということはない 組織に立つ上で心がけておかなければならない事は覚悟と責任です。逃げることはできないですし、簡単に諦めたりすることができません。時間がかかっても粘り強く最後まで続けなければなりません。人がやるべきことをやっていれば自然と認められるようになります。誰もが所に欲求を持っていますが実力を発揮していけば満たされることになります。時間がかかることでも諦めずに続けていけば結果が出ます。常に自分自身に言い聞かせする発奮する言葉が大事です。たまたまできたことでも、強い目的意識があってこそ成し遂げるものです。そのことに気がつかなければなりません。
上に立つ者の絶対条件は悪口を真に受けぬこと
上に立つ者の絶対条件は悪口を真に受けぬこと 仕事において、誰かの個人的な悪口、噂話、批判ほど、無駄な事はありません。それが一方的に述べているのであれば、なおさら惨めなものになります。人の噂に頼るのではなく、自分自身で人を見抜く、思いやりを持って気にかけてあげることが肝心です。人の動き、発言、行動をよく見てあげると、様子がわかってくるものであります。本気の努力と本気の取り組みができているか見えてきます。人生は覚悟と決断で成り立って行きます。勇気を持って何事にも挑戦していきます。