本物の人物を撮る心得
自分のやりたいこと、自分でなりたい姿を想像して目標を決めていきます。頭の中で考えているだけでは、先に進むことができないので、しっかりと目に見える姿にするために書き出します。思っていることや考えていることをそのままノートや用紙に書き出します。そうすると自分が考えている事について色々と発想が出てきて新たな視点で考えることができるようになります。
世の中の動きや周囲の意見をしっかりと見て、聞いて自分が何をやっていきたいのか考えていくと次に何をすれば良いのか、次に何をやってみたいのかアイディアが出てきます。アイディアもやってみてその先が見えてきます。行動をしてみると案外小さなアイディアだなと気がつくこともあります。自分の心の変化が出てきます。心が変われば考え方も変わってきます。行動が変わります。夢中で何かをやっていくうちにちょっとしたことに気がつくことになります。コツを得ることになります。人生では様々な出会いや出来事、経験を得ていくことになります。その中に自分で一種種のひらめきやコツを見つけたときにはこれまで悩んでいたことや考えていたことの解決策が見つかったような境地になります。とても気持ちの良いものになります。そのような機会は自分で見つけるものなので逃してはいけません。今日、今、瞬間から、出会う人、人の話、経験から自分が何をしなければならないのか考えて、行動に移していくことで新たな気づきが得ることになります。それが心得となります。