210818 超入門失敗の本質

会社の経営においては、転換点や危機を乗り越えていかなければならない。過去の敗戦により日本人の特徴をもとに組織のあり方を考えることになる。日本組織の本格的な弱点を分析している。
- なぜ戦略があいまいなのか
マクロな視点にたち、自分がどう行動するのか道筋をたてて行動する
戦略があいまいで、目標につながらない無駄な勝利を続けた。指標を明確にしなければならない。
自分の勝ちポイント、5年後、10年後先読みして行動する
本来の自分の姿を絞り込み、やるべきことに集中する。
- なぜ日本的思考は変化に対応できないか
自分の頭で考える マネが得意 創造が若手に特徴がある。シングルループ学習
タプルループ学習 双方向の学習、現場からの情報を活用する。
誰かのために考える、部下のため、上司のため、会社のため、何か適切なのか前提条件から見直す。
- なぜ現場を上手に活用できないのか
組織づくり苦手。現場を理解する力、現場の意見を開く フィードバック.
- リーダーシップ が 存在しない
現場を知るものが、最前線にでていく。
自分が何をやるのか、 自分だけがよいと考えしまっていてはいけない。 他人の意見を参考にする。
自分以外にも関心をもつ
組織全体をみて仕事をしなければならない。
企業の問題について、すぐに結論を出すのではなく、いろんな角度から分析することが大事になってきます。結論を急ぎすぎてはいけません。特に思い込みで進んでしまうと痛い目にあいます。それと他社がうまくいっているからといって、自社がうまくいくとは限りません。過去の成功体験にしてもそうです。自社の状況、現時点の環境に合わせて、決断を下さないといけません。人は学びを続けて、成長して、模範になる振る舞いなり、行動を示していきます。それが真のリーダーとなり、勇気、挑戦、意欲をもちます。
1章 戦略について
目標につながる勝利を選ぶ。戦略とは追いかける指標である
性能だけにこだわると失敗する。性能+使いやすさの組み合わせにビジネス展開する。
体験的学習から成功要因を把握する
同じ戦略ばかり続けていると衰退する
2章 変化に対応する思考
戦闘→戦術→戦略→ゲームルールの流れに対して、新モデルを生み出し閉塞感をだはするためにはゲームルールを変える。
人材、技術、戦局をかえる技術、技術の運用・活用、創造的破壊の考えをもつ
ダブルループ学習、 前提から見直す、現場のフィードバックにより、前提条件をみなおす
3章 イノベーション
性能、既存指標は、効果がなければ切り替える。
イノベーション創造の3つステップ
企業利益に結び付く指標
4章 型の伝承
正しい戦略の策定、勝利の本質を教育する
過去の形にこだわってはいけない
本質ではない型の伝承によって組織はイノベーションを敵対視する集団に劣化してしまう
5章 現場をうまく活用する
現場の意見を蔑視してしまう傾向ある。現場の体験、情報を確実に中央にフィードバックし目標達成の精度と速度をさらに高めていく仕組みをつくる
現場での迅速な行動力と結果への執念
6章 真のリーダーシップ
情報については自分の目でみて判断する。
組織全体が持っている可能性を無限に引き出す
間違った条件を部下に押しつければ組織と従業員は混乱し負け続ける
所属する人間を過度に保護する組織など外部の環境変化や時代の転換点には弱い
安定という均衡状態に変化を与える
リーダーの洞察力、客観的にとらえる力
異質な情報・知識の交流
不均衡を 新たなよりたくましい均衡へ変換できる組織をつくる
緊張感、使命感、危様感をもって取り組む
7章 集団の空気に支配されてはいけない
組織のリーダーが適切な企業理念を掲げることでリスクや危険性が大幅に減少する
耳触りなり青報や不都合な真実を隠し、正しい警告を発する人物を遠ざける集団は. 抱えている危険をさらに大きくしていく
リスクは かわすのではなく徹底して管理しなければ 存続していくこと自体が難しくなる