会社を変える力

会社を変える力

皆さん、今日は少し大切な話をさせてください。

まず、正直な気持ちから話します。

私はこれまでずっと、こう思いながら経営をしてきました。

「嫌われたくない。でも、言わないと現場が良くならない」

この葛藤は、私だけでなく、管理職やリーダーの皆さんも感じているのではないでしょうか。

今、会社を見渡すとどうでしょうか。

本当はもっと良くしたい。

本当はアイデアもある。

本当は成長したい。

でも、

・言っても無駄かもしれない

・波風を立てたくない

・失敗したら怖い

そんな気持ちが先に立って、

挑戦や成長への意欲が、十分に発揮されていない

そんな停滞感を、私は感じています。

一方で、リーダー側も苦しんでいます。

「なんで言った通りにやらないんだ」

「普通、こうするだろう」

そう思って、ついイライラをぶつけてしまう。

でも、それは能力が足りないからではありません。

人の動かし方の“ボタン”を、少し掛け違えているだけなのです。

実は、これはかつての私自身の姿でもあります。

2026年4月1日時点で、180名規模の組織を率いていた頃、

ストレスが高く、職場の空気は常にピリピリしていました。

私自身も、孤独とストレスの中で経営をしていました。

2024年9月にはキャリアカウンセリングと出会い当社の人事管理の在り方を本気で考えています。

また、2025年10月には、経営心理学の学びをスタートさせて、信頼関係を高めて、心から寄り添える関係を築いていくために、学びをしています。

そこで、衝撃的な言葉を突きつけられました。

「人は理屈では動かない。感情で動く」

「正論は、時に人を傷つける」

その瞬間、ハッとしました。

私はそれまで、

「どうやって動かすか」

「どう管理するか」

ばかり考えていました。

でも、本当に大切なのは

**「やり方」ではなく、「在り方」**だったのです。

そこから私は変えました。

人をコントロールしようとするのをやめ、

その人がどんな価値観を持ち、

どんな環境なら力を発揮できるのかを考えるようになりました。

正論で押すのではなく、

人としての魅力、信頼で人を惹きつけることを意識しました。

すると、少しずつ変化が起きました。

「〇〇のために頑張りたい」

そんな言葉を、社員からもらえるようになったのです。

それは、

話をよく聞くこと、

小さなことでも認めること、

すぐに褒めること、

**“認めるコミュニケーション”**を続けた結果でした。

今、私が将来に実現したい会社の姿は、はっきりしています。

社員が自発的に動き、

風通しがよく、

成長を実感でき、

社外からも応援される会社。

「この会社で働けてよかった」

そう思ってもらえる組織です。

そのために、私たちが大切にしたいことは3つです。

1つ目、一貫性があること

言っていることと、やっていることを一致させる。

2つ目、人の欲求を満たすこと

安心感、承認、成長を大切にする。

3つ目、公のために動くこと

自分のためではなく、仲間や会社のために。

最後に、皆さんに伝えたいことがあります。

成功する人、成長する組織に共通しているのは、

最後まで諦めなかったということです。

完璧でなくていい。

小さな一歩でいい。

一緒に、少しずつ変えていきましょう。

この会社を、

「人が輝く場所」にするために。

読んでくれてありがとうございました。

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