売上の最大化のため、努力の質にこだわる
売上を最大化する提案をするということがテーマであります。我々の商品やサービスの価値を伝えること、そして売上を最大化するような提案をする仕方を学びます。顧客が価値を感じる表現を心理学的に基づいて考え、制約の精度を上げていきます。新規顧客数、客単価、購買頻度、3つの視点から効率的に売上を伸ばすということを考えていきます。
このテーマは売上の最大化ということです。とても大事なことがあります。努力の質にこだわっていますかということです。我々は、売り上げを伸ばすためにどうやっていこうとしていますか。いろいろ考えているかと思います。努力をしていると思っても、では努力の質にこだわっていますかというふうに追求していくと、そう感じられてない人もいるかもしれません。
例えば、与えられた時間というのは、みんな同じのものです。24時間365日与えられているわけです。しかし、売り上げの差というのは人によって様々です。なぜこんなに差がつくのかというと、それは努力の質の差とも言えるわけです。
努力の種類を3つに分けて考えていきます。まず実行努力。これは既存の方法の量をこなす努力です。たくさん量をこなすという努力が実行努力になります。それから改善努力。これは既存の方法を見直し、改善するという努力です。今やっている方法を分析して、改善をする努力です。緻密に改善をやっていくという努力です。それから革新努力です。今やっている方法を分析して、改善して、やり方を変えてみる。新たなことを始める努力です。
実行努力ばっかりやっているという方は結構多いものです。なぜかというと、改善努力、革新努力というものは面倒くさいものなのです。この面倒くさいという感情が、売上を押し下げているということになります。ここがすごく大事なポイントです。面倒くさいという感情が働いてしまうと、売上を押し下げるということになってしまうのです。我々は今後、面倒くさいという感情を克服できるかどうかということが、売上の金額に上げていくことに影響するということでもあります。それぐらいこの面倒くさいという感情が、売上に影響を与えることになります。
そして、新しい知識を得て、革新努力を行い、改善努力により失敗の原因を潰し、続けて勝ちパターンを見つけるということが、業績を伸ばすことになります。その人の努力の質が違うわけです。例えば、様々なことを学んでいます。新しいことを受けて、新しいことを学びます。これは革新努力です。この革新努力について、我々が学ばれた内容を実践してみました。ところがうまくいきませんでした。なぜだろうかと考えます。分析をしていくうえで、そうかこれが原因かなと仮説を立てて検証し、そしてPDCAを回していきます。そしてだんだんわかってきたぞとなります。これが原因だなと。そして、ほら売り上げが上がってきたとなり、お客様の反応が良くなったとなります。それでそうか、こういうふうに商品の説明の仕方をすれば、とてもお客様の反応が良くなると思うようになってきた。こういうふうな提案の仕方をすれば、効率よく売上を伸ばせるなというふうに勝ちパターンを発見します。これが見つかったら、あとは量をこなせばこなすほど売上がどんどん伸びていくということになります。
だけれども、この量をこなす努力しかしていない場合は注意です。他の新しい方法を取り入れようともしていないし、今までの方法を分析して改善しようともしていない、今までやっている方法をとりあえずたくさんやる。たくさんやるという努力しかしていないという人は結構多いものです。したがって、努力の質にこだわりをもつことを考えてください。しっかりと改善努力も革新努力をおこなってください。
特に今の時代はもう人類歴史の中で最もと言っていいほど変化が早い時代になっています。ものすごいスピードで変化をしています。これぐらい環境が変化している以上は、売り方も変化していかなければなりません。いろんな新しい売り方を取り入れて、試すというようなことをしていかないと、時代の変化についていかなければいけません。時代の変化についていけないわけになってしまいます。そうすると革新努力です。これが非常に重要な時代になってきます。
重要なことは、将来の累計売上金額を最大化するということです。そのために、面倒くさい、怖いという感情を克服できるかどうかで、努力の質が変わってきます。努力の質の差がついてきます。感情を克服し、質にこだわる。ここについてよく理解してください。
日頃の業務において進めている中で、仕事が忙しいということも多いと思います。そして仕事が忙しいので、
学ぶこと、宿題をやります。仕事が忙しいから、宿題が中途半端になってしまいます。なんやかんだで、本腰入れて取り組むこともなく、なんとなくこの講座や学びを終えてしまいます。宿題も適当にやって終わらせようという風な人もいるわけです。
業績を伸ばしている会社がやっていることは、売れている営業マンがやっていることなのです。
まず本腰を入れて取り組んでほしいです。そして宿題です。これをしっかりやって実践をしてほしいです。大事なのは生涯の累計売上金額の最大化であります。我々が現役の間に得られた売上累計売上の最大化です。今の売上の最大化ではありません。我々が現役時代で得られる累計売上を最大化することが目的であります。したがって、今仕事が忙しいかもしれませんが、どうにか時間を捻出して、宿題や課題にしっかり取り組んでいかなければなりません。そして、ここでしっかりと勝ちパターンを確立できるかどうかで、生涯の成果は大きく変わります。これぐらい大事なことであります。
今、目の前の仕事が忙しいかもしれませんが、しっかりと、考え、宿題、課題を実践していく。そして努力の質にこだわってください。しっかりと革新努力をやっているか。しっかりと改善努力をやっているか。面倒くさいや怖い。このような感情が我々の売り上げを押し下げてしまいます。この感情を克服というのが、売上を伸ばす上で極めて重要だということを理解をしてください。