認めるコミュニケーション 見つける力

認めるコミュニケーション 見つける力

褒める、ねぎらう、もし褒めたり、労をねぎらう、感謝を伝えたいということができていないとするならば、その原因は、一体何かを探っていく必要があります。褒めたり、労をねぎらう、感謝を伝えるは、認めるコミュニケーションです。これができてないとなると、その原因は2つに分類できます。1つが、見つける力の弱さ。人の優れた点、努力した点、良い点を、見つける力が弱いということになります。そもそも、「褒めるところが、ないから褒めようがない」あるいは「当たり前のことしかしてないから感謝のしようがない」こんな風に言われるかもしれません。これに対してはっきりと言えることは、「人に対して、見つける力が弱い」ということです。あなたの見つける力が弱い人がこういう発言になります。

そもそも良いところは見つけられない。また、見つけても伝えられない。伝えられないと認めることはできません。この見つける力と伝える力、どちらかの力が弱いと、認めるコミュニケーションができていないことになります。

認めるコミュニケーションをきちんとできるようなるため、この2つの力を高めていくには、どうすればよいか。それによって決める、それによって認めるコミュニケーションをきちんとやることです。

脳幹模様、脳幹模様体、肺活系という脳の部位があります。これは、五感でインプットした情報の取捨選択を行い重要と判断した情報のみを意識に上げることをやってくれます。五感で、視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚など膨大な量の情報をインプットし続けています。これだけたくさんの五感情報をインプットし続けているわけですから、この情報をすべて意識にあげると発狂すると言われています。よって、発狂しないように意識にあげる情報を取捨選択しています。それが、納棺模様、台風、納棺模様体、肺活計、となります。そして、取捨選択の基準が、何か強い関心や興味を持つということになります。五感で情報をインプットしていても、それが意識に上がらないと、その情報をインプットしていないと感じます。実際インプットしているのに意識に上がらないと、その情報はスルーされてしまいます。結果、その情報はインプットしていないと感じるわけです。何に興味・関心を持っているかによって、どういう情報が意識に上がってくるかは全然変わってきます。興味・関心によって、全く同じ1日を過ごしたとしても、意識に上がる情報が全然変わるので、ずいぶん違う一日を過ごしたいように感じます。

ここから展開すると、見つける力を磨く上では、どこか良い点はないかというアンテナを張ることが重要です。良い点のアンテナの逆は、ミスのアンテナです。アンテナを張ることにより、良い点が視覚情報として目に入ってくるのです。それが意識に上がるようになります。人の良い点が見当たらない人は、良い点が目に入っていても、意識に上がっていない可能性があります。良い点、褒める点、それがインプットされていても、意識に上がってこないで、そのままスルーされてしまいます。だから、気づかないという自分側の問題であることも大いにあります。そこに気づけるようになると、このようなところが見当たるようになってきます。

まずは、見つける力を高めていく上では、どこかいいところはないかなというアンテナを普段から張ることが大事になります。そして、見つける力に関しては、良い点というレベルがあります。

レベル1は、肩書き、実績、結果、所有物、外見。レベル2は、行動、態度、発言、努力。レベル3は、能力、才能、センス、適性、可能性。レベル4は、価値観、考え方、人間性、生き方。相手のことを褒めるにしても、どのレベルのことを褒めるかによって、褒められた側の嬉しさといったところも変わってきます。浅い間柄では浅い内容で良いのですが、そこから褒めるレベルをより深めていく意識を持ちます。そして、褒めておしまいではなく、より深いレベルのところまで褒めることができないかという意識を持つわけです。相手の理解が深まるほど、深い内容について褒められるようになります。理解を深め、より深い内容を褒めます。

自分のことを認めてくれる人の言葉は、よく覚えていることになります。人は、どんな言葉を覚えているか、話し方の話の聴き方を改めると、今までに話をしてくれなかったような深いところまで話してくれます。そうすると、相手のことをより深く理解できるようになります。より深く理解できたら、より深いところまで褒めることができるようになります。いいなと思ったところを素直に「いいね」と、素晴らしいと思えば「素敵」と。そういうふうに褒める。その言葉が相手の心に何年も残り続けるというふうなこともできます。これをしていくためにも、聴くことが大事になります。見つける力を高めて、そして、より深いところまで、良いところを見つけられるようにしてください。

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