先読みでゴールを見極める
仕事で成果を上げるためには、自分の持っている知識や経験や技術をシーズ(種)や武器として捉えて世の中のニーズに応えていかなければなりません。この先、未来が求めてくることを予見して、先手で動くことが優位に進めていくために必要なことです。指示を待つのではなく、また言われたことだけをやるのではなく、自ら考えて工夫してアイデアを出して期待値や相手の想像を上回る想定外のアウトプットを出していかなければなりません。自分が目指す方向や志に対してはやるべき行動やとるべき手段を多く持っておくと環境の変化やちょっとした条件変更にあっても対応できるだけの応用力を持つことになります。そのためにも常に自分自身のスキルに磨きをかける意識を持ち、自己能力を深く追求していくことにあります。習慣や思考パターンなど自分自身の特徴を知り理解していくことが大切であります。目標には信念を持って強い気持ちで取り組みます。先を見越して強い意識を持ちます。どんなに壁があっても目標に向かって走り続けることができれば不安や恐れの気持ちは弱まります。私の志では1人でも多くの人が将来に向けて心が豊かに暮らせる社会作り、組織作り人づくりです。若い世代から現役世代に至るまで正しい考えと強い信念を持てるようになれば、世の中の不安や恐れにしっかりと向き合い課題に取り組めます。その姿を示し続けることが使命になり、大きな原動力となっています。