言葉にできるは武器になる 私が最近読んだ本の中で、とてもおすすめしている本であります。言葉にできるは武器になる。言葉の定義を、内なる言葉と外なる言葉に分けて考えます。私たちは日々、頭の中で使っているのは、内なる言葉です。これをどう磨いていくのか。そして、それをどう思考を深めて、他の人とのコミュニケーションを変えていく力になるのか。このような点について説明をしていきます。これは、思考力を深めることや、表現力を高めることにつながります。内なる言葉と、どのように向き合っていけばよいか、それを相手に届く外に向かう言葉に変えていくことにつなげていきます。言葉は、何かを伝えるツールだけではなく、自分自身の考え方そのものを形作るものであります。人間関係や自己認識を深めることにも影響を与えます。 はじめに、内なる言葉と向き合うことの重要性について説明していきます。これは、頭の中で考えていること、自分自身と話している言葉と言えます。内なる言葉の質や、その解像度を高めて、豊かさを高めていきます。それが自分の思考の深さにつながります。場合によっては、自分で限界を判断してしまったりしています。人には、相手の言葉に宿る重さや軽さ、深さ、先を通じて、その人の人間性そのものを、無意識のうちに評価をしています。これには、その人の内なる言葉の蓄積が発する言葉の節々に滲み出ることになります。 コミュニケーションを取れるレベルに触れます。相手との①不理解②理解③納得④共感。一番深いレベルが、共感です。この共感レベルの関係を築くには、内なる言葉が豊かでないと、難しいことになります。つまり、自分の考えをもっと鮮明にしたいとか、あるいは誰かに何かを深く伝えたいと思うならば、まずは自分の中にある言葉、つまり内なる言葉の質を高めることから始めなければなりません。普段の自分自身の内なる言葉、頭の中で考えのプロセス、自分の頭の中で考える言葉について、どれくらい自分自身が耳を傾けているのでしょうか。言葉の力について、人を動かす力ではなく、人が動きたいと思わせる力でもあります。強制ではなく、内側からの動機づけを促す力となります。これは表面的なテクニックではなく、磨かれた内なる言葉が生み出す納得感や共感が初めて発揮される力になります。この共感レベルに到達することが本当の意味で言葉を武器にするということになります。 その重要な内なる言葉をどのようにすれば磨いて思考を深められるのか考えていきます。まず頭に浮かぶことを書き出すことが必要です。これはとても単純な作業ですが、とても効果の出る作業です。思考を整理して、客観的に見るための第一歩であるので、とても効果が出ます。頭の中だけで考えていると、どうしても同じところをぐるぐる回ったり、漠然としたままだったりしがちですけど、書き出すことで思考が見える化できるので、自分を知り、内なる言葉を磨かれます。書き出すことにより頭が空っぽになると考える余裕が生まれます。それが、思考のためのスペースを作る行為ということになります。 そして、T字型思考という考え方があります。一つのテーマと考えて、それを内なる言葉に対して、本当にそうか前提を疑います。それから、それでどうする具体的な展開を考えます。また、なぜそうなのか、深掘りをして本質を追求します。この3つの問いかけにより、思考を縦と横に広げて深めていくアプローチ方法です。1つの情報をそのまま受け入れるのではなく、いろんな角度から掘り下げて考えていきます。本当にそうか批判的に考えてどうするか未来や行動につなげて、なぜそうなのか根本的に理解しようとすると、これを繰り返すことで考えが具体的で、しかも本質的になっていくイメージとなります。その他にも、時間軸、認証軸、願望軸、感情軸で考える。これも、思考を立体的にするのに役立ちます。 そして、自分の思い込みから脱すること、自分の壁から解放することがとても大事になります。私たちは、無意識のうちに、常識ではこうだとか、自分の専門性ではこうとか、過去に前例がないからいけないとか、これは苦手だから考えないなど、そういう思考の罠にとらわれがちです。これは常識的、仕事観、専門性、時間、前例、苦手意識といった、見えない壁として存在をしてしまいます。こういう壁があることに、まず気づくこと、そしてそれを意識的に乗り越えようとすることが、思考の自由度を高めて、新しい発想や深い洞察につながっていきます。この壁を認識して挑戦していくことが、前述のT字型思考を含めて、より強烈に思考を深めることになります。普段、思考する上で無意識に使ってしまっている壁は何かそれを特定するだけでも、思考は一歩前に進むことになります。 書き出して、客観視して、T字型思考で深掘りして、多軸思考で多角的に掘り下げて、さらに自分を縛る壁を認識して、それを乗り越えようとする。この一連のプロセスが内なる言葉を豊かにして思考を鍛えるサイクルになるということになります。 このようにして深めた内なる言葉を次にどうやって外に向かう言葉にしていくのか言葉にするプロセスの段階に移ります。ここで大事なのが伝えたい動機の存在です。伝えたい動機が内なる言葉を余すことなく伝える原動力になります。どんなに素晴らしい考えを持っていても、それを届けたいという熱量がないと、なかなか相手の心に響くことはありません。思いが言葉に魂を込める源泉になるわけです。 そしてその思いを効果的に形にするための型として、例える、繰り返す、対比で話す、断定する、感じる言葉を使う、5つの型を理解していきます。ここが重要なポイントは、言葉で自分を大きく見せることや人から良い印象を得ようとすることに使うのは意味がなく、内なる言葉に適切な形を与えるための変換手法として理解すると良いです。つまり、これらの技法というのは小手先のテクニックではなく、自分が内なる言葉として掴んだ本質やイメージをもっと的確に、そして相手と共有できる形で表現するための技法として捉えます。あくまでも内なる言葉を忠実に効果的に伝えるための手段です。 偉人の言葉を引用すると、とても印象的です。「一人の人間にとって小さな一歩だが、人類にとって偉大な一歩である。」これは対比を使うことで、行動のスケールと歴史的な意義を一瞬で伝えています。あるいは、「明日描く絵が一番素晴らしい。」これは断定することで、揺るぎない自信と未来への創造性を感じさせます。「涙は、人間の作る一番小さな海です。」これは、ちょっとした感動した時に出る涙を表現したたとえです。これらの例では、適切な表現がいかに思考や感情を際立たせて、聞き手の想像力を掻き立てることがよくわかります。 そして、こういう技法を使う上で、心得について説明します。 まず、誰一人として平均的な人などいない、一人にでも届ける努力をする、という姿勢です。これは不特定多数に向けた漠然としたメッセージよりも、目の前の一人の人を想像して、その人に届けるつもりで言葉を紡ぐことの重要性を表しています。 一文字でも文字を減らす。余計なものを削ぎ落として本質に迫る簡潔さを意識します。 口に出して読むことで、言葉のリズムを磨き、論理の流れを体で確認することが大事です。 似て非なる言葉を使い分ける。表現の繊細さや知数を深めていきます。知識の量と知恵を活用する力。評価と評判では、客観的な判断と世間の声を使い分ける。意味定義と意義の価値みたいな違いを意識します。 このような言葉のニュアンスの意識が思考の解像度と評価の精度を高めていきます。表現の技法だけでなく,それを支える心構えが,言葉に対する感動を同時に磨くことになります。相手に正確に伝えて,さらに共感を呼ぶためには,この両方が不可欠であります。 普段のコミュニケーションにおいて,内なる言葉で、自分の思考を深めて、技法で言葉を表現して、心構えを持って相手に届ける意識を高める。このようなことを普段から意識すれば、今よりもさらに伝え方が変わることになります。私たちの思考とコミュニケーションの大切さがあり、内なる言葉と外なる言葉の使い分けにより、自分の思考を豊かにして、それをいかに力強い言葉として外に向かう言葉に変えていくのか意識していきます。 自分の内なる言葉と、これに真摯に向き合うことの重要性、そして思考を深めるための具体的なサイクル、書き出すこと、T字型思考、壁を壊すこと、そしてその深めた思いを的確に伝えるための表現方法、それを支えることを心構え、言葉がいかに思考を形作って他者とのつながりを深める上でとても大切な役割を果たしていることが分かります。 「言葉にできるは武器になる」は、自分の考えを研ぎ澄まして、それを相手に的確に伝えて、心を動かす力の強力な推進力となります。普段の生活の中で、意識的に言葉を豊かに、深く、魅力的に考えて、どのような言葉を選ぶのか考えていきます。 偉人の言葉 たとえる 今一度日本を洗濯致し候 坂本竜馬 元来女性は太陽であった 平塚らいてう リーダーとは、希望を配る人のことだ ナポレオン・ボナパルト 旅は私の学校だ。 自分の目で見、自分の頭で考える マルコポーロ なみだは人間の作るいちばん小さな海です 寺山修司 反復 もう一歩。いかなる時も自分は思う。もう一歩。今が一番大事な時だもう一歩 武者小路実篤 未来を考えない者に、未来はない ヘンリーフォード ギャップをつくる。 ひとりの人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な一歩だ。ニール・アームストロング 努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る 井上靖 人間は負けたら終わりではない。辞めたら終わりなのだ リチャード・ニクソン 大きな目標があるのに小さなことにこだわるのは愚かだ ヘレンケラー 楽しいから笑うのではない。笑うから楽しいのだ ウィリアム・シェームズ 言いきる 明日描く絵が一番素晴らしい ピカソ 呼びかけ 困れ、困らなきゃ何もできない 本田宗一郎
Author: wp-dsqzluv
売上高の構成要素
売上高の構成要素 売上を伸ばす上で売上の構成要素を理解をしてください。売上高は顧客数×顧客単価×購買頻度の3つの要素の掛け算でできています。単価と顧客単価の違いがあります。単価というのはわかると思います。一個何円で売るかという話です。では、客単価は何かというと、一人のお客様が買ってくれる金額の合計です。これを客単価と言います。 わかりやすいのは、マクドナルドで例えます。ハンバーガーメニューが300円になります。これだけだと、会計が終わったら客単価300円です。ただそこで、ポテトとドリンクも合わせていかがですか提案をします。ではセットでくださいと言ってくれたら、客単価は300円+100円+100円の500円になるのです。 売上高をあげるということを考えたとき、例えば月にお客様が100人来るとしたら、お客様の平均は5000円です。お一人様あたり、平均2回来店くださると、この場合は売上というのは100人×5000円×2回の1,000,000円となります。この100万円の売上を伸ばそうと考えるときに、多くの方は顧客数を増やそうとするわけです。顧客数50%増の150人、客単価と購買頻度は据え置き、売上150万円、これを目指そうとします。こういうふうなことを現場に要求すると、現場から反発が来ます。顧客数50%増。そんなもの無理ですよと言われてしまいます。何を言ってるんですかというふうに反発が来ると思います。あまり現実的ではないのですが、現実的ではないことを要求してしまいます。 そうではなく、客単価と購買頻度、これをそれぞれ15%ずつ伸ばすということにします。それだったらできるかもしれません。現場も納得して実行してくれるかもしれません。お客様115人、客単価5750円、購買頻度2.3回。これがもし実現できたら、売り上げは1,520,875円になるわけです。そして15%これを全部伸ばすと45%です。15%これを全部足すと45%です。ただ、一つの要素を50%伸ばすよりも、3つの要素を15%ずつ伸ばした方が、売り上げは20,875円多くなるのです。つまり、売り上げを効率的に伸ばすためには、この3つの要素をまんべんなく伸ばしていくという方法の方が効率的になります。 ただ、多くの方は顧客数を増やすことばかり考えているわけです。客単価、購買頻度を上げる体制を作れると、そして新規顧客を増えることで得られる売上というのは格段に上がっていきます。よってこの機会に客単価と購買頻度を上げることができる体制。これをしっかり作っていくということが大事になります。その状態で新規顧客を増やしていくと売上の伸び方が、定数的に増えるわけです。全然、伸び方が変わるというのがわかるようになります。 ただここを、今の仕事が忙しいからといってしっかり考えないまま終えてしまう人もいます。とにかく忙しいからといって苦し紛れになんとかこの構造を済ませようとします。 この機会にも本気で客単価、購買頻度を上げるメニューを提案する。そして新規のお客様が契約できた時に客単価を上げる提案、購買頻度を上げる提案をしっかりできるようになったという人は、生涯の累計売上金額の合計に全て残す。しっかりと客単価と購買頻度を上げられる体制を作ってください。将来の売上の伸び方がまるで変わります。それぐらい大事なことなのです。それぐらい大事なのが客単価と購買頻度を上げるということになります。
オープンカンパニー
オープンカンパニーから見る「ものづくりの未来」と企業の魅力 1.オープンカンパニーの意義 現代の就職活動において、学生が企業の「生の声」を聞き、実態を知る機会としてのオープンカンパニーの重要性が高まっています。単なる工場見学に留まらず、企業の経営理念や技術革新、そして働く人々の想いに触れることは、学生にとって自身のキャリアを考える上での貴重な財産となります 。当社が実施した事例は、日本の社会基盤を支える中小企業が、いかに先進的な技術を取り入れ、変化し続けているかを示す絶好の機会となっています。 2. 社会インフラを支える「縁の下の力持ち」としての自負 当社の最大の魅力は、その製品が私たちの日常生活に不可欠な社会インフラを影で支えているという点にあります。1963年の創業以来、同社は鉄道、電力、産業ユニット、トランスという4つの柱で事業を展開してきました。特に鉄道分野では、新幹線や中央線など、日本全国を走るほとんどの車両に同社の製品や部品が使われています。例えば、新幹線の床下に設置されているエアコン装置や、モーターを制御する心臓部であるインバーターユニットなどは、普段目にすることはありませんが、2000Vもの高電圧を制御し、安全で快適な運行を支えています。また、ドクターイエローの機能を一般車両に統合した検測システムの開発や、台湾、インドネシア、エジプトといった海外の鉄道インフラへの貢献も顕著です。このように、派手さはなくとも「自分たちの製品が社会を動かしている」という高い志と誇りこそが、ものづくり企業の根源的な魅力と言えます。 3. 中小企業が先導する「攻めのDX」とロボット活用 「伝統的なものづくり」のイメージを覆す、先進的なDX(デジタルトランスフォーメーション)への取り組みも同社の大きな特徴です。2016年頃から「ICT」「IoT」や「インダストリアル4.0」を見据えた活動を本格化させ、デジタル技術による圧倒的な効率化を実現しています。具体的な事例として、従来30分かかっていた試験時間をデジタル技術の活用で3分に短縮したり、2人で2日かかっていた作業を1人で半日にまで効率化した例が挙げられます。特筆すべきは、これらの試験機やシステムを自社内で開発(内製化)している点です。外部に頼らず自社でエンジニアを抱え、現場のニーズに即した「痒い所に手が届く」システムを作り上げることで、技術的知見を社内に蓄積しています。 また、近年では「協働ロボット」の導入に注力しており、昨年1年間で14台ものロボットを導入しました。一般的には用途を決めてから予算を組むところを、あえて「先に買ってから現場で使い道を考える」という大胆な手法を取り、現場の創意工夫を促しています。こうした「変化を恐れず、新しい技術を積極的に使いこなす」姿勢は、未来志向の学生にとって非常に魅力的な環境に映るはずです。 4. 技能継承のデジタル化:immCloud 少子高齢化による熟練技能者の減少という課題に対し、同社は「immCloud(イチカワマニュファクチャリング・マネージャー)」という独自の手順書デジタル化システムを開発しました。これは、紙の図面や手順書では伝えきれない職人の細かい動きやニュアンスを、動画や画像で可視化し、クラウド上で共有するシステムです。これにより、誰でも同じ品質で、迷わず正確にものづくりができる環境を整えています。このシステムは将来的に多言語対応や音声読み上げ機能の強化も予定されており、多様な人材が活躍できる土壌作りにも寄与しています。伝統の技を大切にしながら、それをデジタルで守り、進化させる。この温故知新の精神が、企業の持続可能性を担保しています。 5. 「人間力」を軸とした多様な人材の活躍 同社は、技術開発の根幹にあるのは「人間力」であると考えています。DXやAIはあくまで手段であり、大切なのは「何を成し遂げたいか」という人間の目的意識です。 この考えに基づき、同社では文系・理系の枠に囚われない柔軟な配置が行われています。例えば、文系出身でありながらエンジニアとして第一線で活躍する社員や、フィリピンから来日してクラウドシステム開発を主導する外国人エンジニアなど、多様なバックグラウンドを持つ人材が共鳴し、イノベーションを起こしています。 また、新しい取り組みに対する現場の反発に対しても、トップダウンの指示だけでなく、泥臭いコミュニケーションを通じて理解を深め、納得感を持って変革を進める「対人スキル」を重視しています。AIが答えを出す時代だからこそ、原理原則を理解し、関心の幅を広げ、現場で体験することの価値を説く同社の姿勢は、これからの社会を生きる学生への強いメッセージとなっています。 6. オープンカンパニーで見つかる「本物の仕事」 一般に名の知れたBtoCの有名企業と違い、株式会社イチカワのようなBtoBの中小企業は、一般的には認知度が低いかもしれません。しかし、オープンカンパニーを通じてその扉を叩けば、そこには世界最先端の新幹線を支える技術があり、ロボットと人間が共生する現場があり、自らシステムを作り上げる創造的な仕事があります。過去最高益の業績を記録し、さらなる成長を続ける中で、同社は次代を担う若い力を求めています。自分の仕事が社会のどこかで誰かの役に立っているという確かな実感を得たい学生にとって、このような「目に見えない場所で世界を支える」企業こそが、真に挑戦しがいのある場となるでしょう 。オープンカンパニーは、そんな「隠れた優良企業」と出会い、自分自身の「人間力」を試す第一歩となるのです。
努力の質
売上の最大化のため、努力の質にこだわる 売上を最大化する提案をするということがテーマであります。我々の商品やサービスの価値を伝えること、そして売上を最大化するような提案をする仕方を学びます。顧客が価値を感じる表現を心理学的に基づいて考え、制約の精度を上げていきます。新規顧客数、客単価、購買頻度、3つの視点から効率的に売上を伸ばすということを考えていきます。 このテーマは売上の最大化ということです。とても大事なことがあります。努力の質にこだわっていますかということです。我々は、売り上げを伸ばすためにどうやっていこうとしていますか。いろいろ考えているかと思います。努力をしていると思っても、では努力の質にこだわっていますかというふうに追求していくと、そう感じられてない人もいるかもしれません。 例えば、与えられた時間というのは、みんな同じのものです。24時間365日与えられているわけです。しかし、売り上げの差というのは人によって様々です。なぜこんなに差がつくのかというと、それは努力の質の差とも言えるわけです。 努力の種類を3つに分けて考えていきます。まず実行努力。これは既存の方法の量をこなす努力です。たくさん量をこなすという努力が実行努力になります。それから改善努力。これは既存の方法を見直し、改善するという努力です。今やっている方法を分析して、改善をする努力です。緻密に改善をやっていくという努力です。それから革新努力です。今やっている方法を分析して、改善して、やり方を変えてみる。新たなことを始める努力です。 実行努力ばっかりやっているという方は結構多いものです。なぜかというと、改善努力、革新努力というものは面倒くさいものなのです。この面倒くさいという感情が、売上を押し下げているということになります。ここがすごく大事なポイントです。面倒くさいという感情が働いてしまうと、売上を押し下げるということになってしまうのです。我々は今後、面倒くさいという感情を克服できるかどうかということが、売上の金額に上げていくことに影響するということでもあります。それぐらいこの面倒くさいという感情が、売上に影響を与えることになります。 そして、新しい知識を得て、革新努力を行い、改善努力により失敗の原因を潰し、続けて勝ちパターンを見つけるということが、業績を伸ばすことになります。その人の努力の質が違うわけです。例えば、様々なことを学んでいます。新しいことを受けて、新しいことを学びます。これは革新努力です。この革新努力について、我々が学ばれた内容を実践してみました。ところがうまくいきませんでした。なぜだろうかと考えます。分析をしていくうえで、そうかこれが原因かなと仮説を立てて検証し、そしてPDCAを回していきます。そしてだんだんわかってきたぞとなります。これが原因だなと。そして、ほら売り上げが上がってきたとなり、お客様の反応が良くなったとなります。それでそうか、こういうふうに商品の説明の仕方をすれば、とてもお客様の反応が良くなると思うようになってきた。こういうふうな提案の仕方をすれば、効率よく売上を伸ばせるなというふうに勝ちパターンを発見します。これが見つかったら、あとは量をこなせばこなすほど売上がどんどん伸びていくということになります。 だけれども、この量をこなす努力しかしていない場合は注意です。他の新しい方法を取り入れようともしていないし、今までの方法を分析して改善しようともしていない、今までやっている方法をとりあえずたくさんやる。たくさんやるという努力しかしていないという人は結構多いものです。したがって、努力の質にこだわりをもつことを考えてください。しっかりと改善努力も革新努力をおこなってください。 特に今の時代はもう人類歴史の中で最もと言っていいほど変化が早い時代になっています。ものすごいスピードで変化をしています。これぐらい環境が変化している以上は、売り方も変化していかなければなりません。いろんな新しい売り方を取り入れて、試すというようなことをしていかないと、時代の変化についていかなければいけません。時代の変化についていけないわけになってしまいます。そうすると革新努力です。これが非常に重要な時代になってきます。 重要なことは、将来の累計売上金額を最大化するということです。そのために、面倒くさい、怖いという感情を克服できるかどうかで、努力の質が変わってきます。努力の質の差がついてきます。感情を克服し、質にこだわる。ここについてよく理解してください。 日頃の業務において進めている中で、仕事が忙しいということも多いと思います。そして仕事が忙しいので、 学ぶこと、宿題をやります。仕事が忙しいから、宿題が中途半端になってしまいます。なんやかんだで、本腰入れて取り組むこともなく、なんとなくこの講座や学びを終えてしまいます。宿題も適当にやって終わらせようという風な人もいるわけです。 業績を伸ばしている会社がやっていることは、売れている営業マンがやっていることなのです。 まず本腰を入れて取り組んでほしいです。そして宿題です。これをしっかりやって実践をしてほしいです。大事なのは生涯の累計売上金額の最大化であります。我々が現役の間に得られた売上累計売上の最大化です。今の売上の最大化ではありません。我々が現役時代で得られる累計売上を最大化することが目的であります。したがって、今仕事が忙しいかもしれませんが、どうにか時間を捻出して、宿題や課題にしっかり取り組んでいかなければなりません。そして、ここでしっかりと勝ちパターンを確立できるかどうかで、生涯の成果は大きく変わります。これぐらい大事なことであります。 今、目の前の仕事が忙しいかもしれませんが、しっかりと、考え、宿題、課題を実践していく。そして努力の質にこだわってください。しっかりと革新努力をやっているか。しっかりと改善努力をやっているか。面倒くさいや怖い。このような感情が我々の売り上げを押し下げてしまいます。この感情を克服というのが、売上を伸ばす上で極めて重要だということを理解をしてください。
あつた蓬莱軒
あつた蓬莱軒 名古屋の熱田地区において、歴史と食文化を象徴する**「あつた蓬莱軒」**は、単なる飲食店を超えた地域の文化的アイコンとしての魅力を持っています。提供されたソースに基づき、その歴史的背景、伝説との繋がり、そして実際の訪問体験から紐解ける魅力を詳しくまとめます。 1. 「ひつまぶし」の伝統を守る登録商標の誇り あつた蓬莱軒の最大の魅力の一つは、名古屋名物として全国的に知られる**「ひつまぶし」が同店の登録商標であるという点です。ソースによれば、同店は昭和4年(1929年)創業の伝統を誇る日本料理店**であり、長きにわたってその味と看板を守り続けてきました。名古屋を訪れる人々にとって、「ひつまぶしといえば蓬莱軒」と言わしめるほどの圧倒的な知名度と信頼は、この「登録商標」という事実と、積み重ねられた長い歴史に裏打ちされています。 2. 「蓬莱伝説」に由来する神秘的な店名 「あつた蓬莱軒」という名前は、熱田の地に古くから伝わる**「蓬莱伝説」**と深く結びついています。この伝説が、店舗に物語性と神秘的な魅力を添えています。 このように、あつた蓬莱軒という店名は、熱田の地が「神聖な理想郷」であった記憶を現代に留める役割を果たしており、食事をすること自体が地域の伝説に触れる体験となっています。 3. 熱田神宮参拝とセットで楽しむ「地の利」 あつた蓬莱軒の魅力は、その立地条件にもあります。特に神宮前店は、1900年以上の歴史を持つ熱田神宮に隣接しており、参拝客にとって最高の「おもてなし」の場となっています。 ソース内の訪問記では、真夏の暑さの中で熱田神宮を参拝し、草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)の威光や信長塀、大楠などの歴史遺産に触れて心を清めた後、そのまま店へ向かう様子が描かれています。「聖なる場所での祈り」と「地元の名店での美食」がシームレスに繋がっていることは、観光客や市民にとってこの上ない贅沢な体験となります。 4. 圧倒的な人気と賑わいが生む「特別な体験」 あつた蓬莱軒は非常に人気が高く、訪れること自体が一種のイベントとなります。 行列ができるほどの人気は、その品質の証であり、待ち時間を経て提供される料理への期待感を高める要素にもなっています。 5. 地域ブランディングとの融合 あつた蓬莱軒は単独の店舗としてだけでなく、熱田という街全体の魅力を高める重要なコンテンツとなっています。名鉄神宮前駅では、壁面を活用して「蓬莱伝説」を視覚化し、訪れる人々に熱田の精神性を伝えていますが、その伝説を店名に冠する蓬莱軒は、**「伝説を味わえる場所」**としての役割を担っています。 結び あつた蓬莱軒の魅力は、単に「美味しいひつまぶしを提供する」ことだけではありません。 これらが一体となり、訪れる人々に「熱田の歴史と文化を食べて体験する」という唯一無二の時間を提供しています。熱田神宮の豊かな森や、ヤマトタケルノミコトの伝説と共に、あつた蓬莱軒はこれからもこの地の「理想郷」としての記憶を次世代へと繋いでいくことでしょう。
熱田神宮
熱田神宮 名古屋の熱田地区、特に名鉄神宮前駅から熱田神宮にかけての地域は、1900年を超える悠久の歴史と、現代の都市開発が融合する稀有な場所です。提供されたソースに基づき、この地のブランディング戦略、歴史的背景、そして食文化を軸に、その魅力を約2000字でまとめます。 1. 熱田の玄関口:伝説を可視化するブランディング 名鉄神宮前駅では、駅の壁面を活用して地域のアイデンティティを再定義するブランディング戦略が進められています。その中核にあるのが、この地に古くから伝わる**「蓬莱伝説」と「白鳥伝説」**です。 これらの取り組みは、隣接する商業施設「あつた長屋」と共に、古き良き記憶と現代の賑わいを繋ぎ、訪れる人々が熱田の物語に触れるきっかけを作っています。 2. 熱田神宮:1900年の歴史と「三種の神器」 熱田神宮は、三種の神器の一つである**「草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)」**を祀る、日本屈指の格式高い神社です。その歴史は1900年を超え、年間700万人以上の参拝者が訪れます。 3. 歴史を彩る三英傑との絆 熱田神宮は、戦国時代から江戸時代にかけての天下人たちとも深い縁があります。 4. 「熱田の森」と文化施設 都会の中心にありながら、境内は約19万平方メートルの広大な森に包まれています。 5. 食文化の至宝:あつた蓬莱軒 熱田を訪れる人々にとって、歴史探訪と並ぶ大きな楽しみが、地元の名店**「あつた蓬莱軒」**での食事です。 結びに 熱田の魅力は、単なる「古い場所」であることにとどまりません。駅の壁面に描かれた伝説の物語を入り口に、ヤマトタケルゆかりの神宮で祈りを捧げ、信長が駆け抜けた歴史に思いを馳せ、最後に地域の伝統食であるひつまぶしに舌鼓を打つ。この**「伝説・歴史・食」が一体となった多層的な体験**こそが、熱田が持つ真の価値です。かつて不老不死の理想郷「蓬莱」と呼ばれたこの地は、現在も新たな賑わい(あつた長屋など)を取り込みながら、未来へとその息吹を繋ぎ続けています。
学びの基本
学びの基本 アウトプットの意識を高めていく必要があります。いかなる学びにおいてもアウトプットの意識を高めていく必要があります。人間の記憶というのはインプットした情報を、間をあけずに復習すると、記憶の定着率がかなり上がることになります。大事なことは、間をあけずに復習するところにあります。したがって、いかに学んだ後、すぐに実践に移るかということが大事になります。さらに人間の記憶というのは、インプットしただけの情報よりも、アウトプットをした情報の方が、記憶の定着率が上がることになります。よって、特に印象に残ったことについて、アウトプットをしていくことによって、記憶の定着をさらに上げていきます。 そして、自らの可能性に制限を設けてはいけません。視座を高く持つことが大事です。人というのは、過去の事実から未来を類推するという性質があります。今までの自分の人生を振り返って、こんなふうな形でやってきた。だから未来もきっとこうなるだろうというように、未来を類似します。その未来の類似性の中で、無意識のうちに、自分の可能性に制限を設けてしまうということをやりがちであります。今までの人生が、そんな感じ。だから、今後の人生においても、きっとこんなものになってしまうだろうと考えてしまいます。制限を無くして、無理にでもやるしかないと思っても、無意識のうちに制限を設けてしまうことがあります。 あるいは、うちの会社の売上、今まではこんな感じだから、今後もきっとこんなもんだろうというように、無意識のうちに制限を設けてしまうということも考えがちです。その無意識の制限というのが、本当に我々の可能性を妨げることになってしまいます。したがって、そういうふうなことになっていないか、というのを振り返っていただき、そして制限が設けられているようであれば、制限を取っ払うことを意識してください。したがって自分自身の可能性に制限を設けてはいけません。視座を高く持って日々の学びに取り組んでください。
最強の経験学習
デイヴィッド・コルブ(David Kolb)の「経験学習モデル」と「9つの学習スタイル」について説明 1. 経験学習サイクルと9つのスタイル 私たちは、日々の経験から学ぶことで「常に学び続ける姿勢」を獲得します。そして、その学びを自分自身の意思決定や選択に反映させていくのです。 学びのプロセスにおいて「経験」「検討(内省)」「思考(概念化)」「行動(実践)」という4つのステップをたどります。これを「経験学習サイクル」と呼びます。 このサイクルを回す際、自分に合った学習スタイルを知ることが重要ですが、そのスタイルには人間の特性に応じて9つのパターンが存在します。 2. 「強み」への固執から「柔軟性」の獲得へ 人の言動には、その人が得意とする学習スタイルが自然と現れるものです。キャリアの初期においては、自分の得意なスタイル(強み)を発揮することが成功へとつながります。しかし、特定のスタイルにこだわりすぎると、変化への融通が利かなくなり、やがて限界が訪れます。強みも過剰に使いすぎれば、時間の経過とともに弱みへと変わってしまうからです。 ここで陥りがちなのが、「慣れないプレッシャー(新しいスタイルの欠点)を恐れるあまり、現状維持(好みのスタイルの欠点)にしがみつき、耐えてしまう」という状況です。 これを打破するために必要なのが、新しいスタイルを受け入れる「学びの姿勢」です。学習の柔軟性を高めることは、自分のコンフォートゾーン(快適な領域)を広げることに他なりません。「学びの柔軟性が高い人」は、変化の激しい「人生における柔軟性も高い人」と言えます。 3. 生涯にわたる探求と環境への適応 私たちが目指すべきは、自分の得意なスキルの強みを活かしつつ、新しいスタイルに挑戦し続けることです。これは、9つの学習スタイルすべてを状況に応じて使いこなす能力を築くための、生涯にわたる探求の始まりです。 この能力を磨くことで、仕事、人間関係、家庭など、人生のあらゆる場面で本来の強みを発揮できるようになります。生涯を通じて学び、心を開き、勇気を持って自らの意志に従うことで、私たちはどのような環境にも一そう適応できるようになります。 一貫性のあるバランスの良い人生を送るために必要なのは、他者との競争ではなく「協調」です。状況を客観的かつ適切に捉え、経験がもたらす変化を柔軟に受け入れる。これによって初めて、私たちは環境に支配されるのではなく、「自分自身で人生の状況を作り出す(主導権を握る)」ことができるようになります。そのためには、心を鎮め、意識のアンテナを広げ、集中して「学び」を意図することが不可欠です。 4. 過程(プロセス)を重視し、失敗を成長に変える 自分の経験から学びを得て柔軟性を身につけるということは、大きな目標を達成するために「日々の小さな積み重ね」に焦点を合わせるということです。世の偉業は、生まれつきの才能によるものではなく、経験を通じて後天的に身につけた能力の結晶です。 「結果」よりも「プロセス(過程)」を重視すれば、心はより開放的になり、リラックスした状態を保てます。その結果として生産性が上がり、取り組んでいる活動そのものを深く楽しめるようになります。 また、失敗から学びを得るためには、一時的な感情の波(落胆や怒り)をコントロールすることが極めて大切です。成長にはリスクと失敗がつきものです。失敗は、あなたの学習能力や成長能力の低さを証明するものでは決してありません。 それは単に、次のサイクルへ進むための貴重な「経験データ」に過ぎないのです。 それでは次に、9つの学習スタイルについて詳しく解説していきます。 1. 経験するスタイル 「経験するスタイル」が好きな人は、人と深く関わり、つながりを作るのが得意な人です。洞察力があり、感情豊かで、温かく魅力的であり、ためらうことなく感情を表に出すことができます。今この瞬間に意識を向け、どんなことであれ周囲で起こっていることに関与する術を心得ています。マインドフルネスを五感へと広げ、触れる、見る、聞く、味わう、嗅ぐことを楽しむことができます。友人と食事をする、美味しい食事を作る、様々な食感を味わう、自然の中で過ごすといった活動から喜びを感じます。人と深い会話を交わし、マインドフルネスを実践し、感情や体の感覚に注意を払って学ぶことによって成長することを好みます。 注意点とリスク この「経験するスタイル」を使いすぎると、客観性を持てなくなってしまいます。感情的になり、批判的な意見を求めるのを避け、親しい人としか交流しなくなってしまうかもしれません。また、論理的な根拠のない決断をしてしまい、周囲からの信用を失う恐れもあります。 チームを率いるヒント このスタイルの強みは、人間関係を築くことと全体像を描くことにあります。つながりを作ってチーム精神を育み、メンバーには自信を持って新たなアイデアを出すように促していきます。グループを率いるときには、チームメンバーの感情に意識を向けるのと同じように自分のことにも注意を払い、自分の気持ちや直感を大切にします。そして、型破りなアプローチや、確信をもたらす新しい情報には、常に心を開いておくことが大事です。メンバーがチームに対して思い入れを持てるように、ストーリー性のある話を使うのも効果的です。刺激を与え、関係を構築し、メンバーの成功を手助けしていきます。 コミュニケーションの方法 「経験するスタイル」でコミュニケーションを取る場合、あるいはこのスタイルの人とコミュニケーションを取りたい場合は、まず自分の感情や感覚に意識を向けます。そうすれば、個人的なレベルで他者とつながりやすくなります。心を開き、耳を傾け、相手を受け入れるように心がけることが大切です。それから、繊細で感情のこもった言葉を使用し、物語や隠喩、創造的な文章を取り入れながらコミュニケーションを取ります。 対立したときは、思いやりを持って個人的に接します。さらに、互いの感情に注意を払い、「問題が解決したときにはお互いに良い気分でいたいはずだ」ということを思い出して緊張を和らげます。 経験するスタイルを身につけるには このスタイルを身につけることで、他人だけでなくあなた自身、感情、体の感覚、そして時間との間につながりを築くことを目指せます。また、どんな状況に直面しても、離れたところから見守るのではなく、積極的に関与できるようになります。さらに、過去を悔やんだり未来を心配したりするのではなく、今この瞬間に集中して、五感で体感していることを認識できるようになります。そうすれば、ただの概念ではなく、具体的な経験や特定の状況に意識を向けられるようになります。この認識は、意思決定の際の基盤にもなってくるはずです。 感情や体の感覚を意識したいと思ったとき、つながりやコミュニケーションを築いたり他者と共同作業をしたりするとき、あるいはこの瞬間と周囲の環境に集中したいと思ったときには、経験するスタイルを身につけると良いでしょう。このスタイルに慣れるには、スタイルに特有の体の使い方をしてみたり、スタイルの能力に意識を向けるエクササイズをしてみたりするのが効果的です。また、鍵となる質問を自分に問いかけてみると、このスタイルの効果的な使い方が見えてくるはずです。 2. 想像するスタイル 「想像するスタイル」を好む人は、他人の気持ちに敏感で、相手の話に耳を傾け、共感を示します。出来事や人間関係、交流の中にパターンを見出し、そこから意味を考えます。迫られない限りは選択肢を狭めず、何事もオープンにしておきたいと思っています。創造的な方法で成長したいと思っていて、もしかすると自分の成長そのものを創造的なプロジェクトと見なしているかもしれません。 注意点とリスク 「想像するスタイル」を使いすぎると、選択するのを恐れるあまり、何もかもを一緒くたにしてしまうかもしれません。時には、目標の達成という具体的な結果をないがしろにすることもあります。さらに、目標を目指す過程で集中力を失ったり、すでに決定したことについてまた議論したくなったりします。他人を気にかけるあまりに決断できなくなったり、プロジェクトを最後までやり遂げるのは不可能だと感じたりすることもあるようです。 チームを率いるヒント このスタイルの強みは、新しいアイデアや人に対して開かれた文化を作ることにあります。グループを率いるときには、あなたの価値を認め、信頼してくれている人を仲間に引き入れて会話や議論をします。時機が整うまでは決断をせず、メンバーの気持ちに注意を払い、互いの違いを受け入れるよう指導することで、対立や衝突を最小限に抑えます。様々な意見やアイデアを情報源として認め、型破りなアプローチや革新をもたらしてくれるような新しい情報に、常にオープンでいるように心がけます。 コミュニケーションの方法 「想像するスタイル」でコミュニケーションを取る場合、あるいはこのスタイルの人とコミュニケーションを取りたい場合は、新しいアイデアを鼓舞するような質問をすることから始めましょう。そして、ブレインストーミングをして、高い目標や高い理想を掲げます。さらに、共感と信頼を伝える言葉を使い、人の言葉に真摯に耳を傾けます。すべての人の会話に入れて、それぞれの気持ちを感じ取るように努めることが大切です。人を結びつけて鼓舞する状況を作るために、様々な選択肢を用意します。 対立に対処するときは、共通の価値観に基づいて個人的なつながりを作り、温かくて気楽な接し方で緊張を緩めます。今後もポジティブなつながりを維持したいという意思を伝え、共感を示します。 想像するスタイルを身につけるには このスタイルを身につけることで、様々なソースから情報を集めてアイデアを出し、ビジョンを作ることを学べます。目新しさを追求し、様々な可能性を思い描き、自分の価値につながることから始めます。細部を気にするよりも、全体像を捉えるようにすることが大切です。これを意識していくことは、問題解決のための新しいアプローチの数々を検討するのに大いに役立つことでしょう。共感力を示したいとき、多様性を楽しみたいとき、あるいは視野を広げたいと思ったときには、このスタイルを身につけます。 このスタイルに慣れるには、スタイルに特有の体の使い方をしてみたり、スタイルの能力に意識を向けるエクササイズをしてみたりすると良いです。また、鍵となる質問を自分に問いけてみると、このスタイルの効果的な使い方が見えてくるはずです。 3. 検討するスタイル 「検討するスタイル」を好む人は、長い時間をかけて考えて、経験とアイデアをつなぎ合わせます。考えることと観察することに没頭し、あらゆる観点から情報を検討するタイプです。そうすることで、見えない場所から大きな意味のあることを見つけ出すのです。また、観察力が鋭く理解力があるため、他人の気持ちや要望に対してとても敏感です。グループ内では静かでも、実は常に本質を見抜いています。機会さえ与えられれば、深い会話を通して、物事をより良く理解したいと思っています。このスタイルの人にとっては、自分のペースを守ることがとても大切です。練習や視覚化、慎重な考えを通して成長することを好みます。 注意点とリスク 「検討するスタイル」を使いすぎると、目標を達成したり、行動に出たりすることができなくなり、結果的にチャンスを逃してしまうかもしれません。時間通りに進めたり、エネルギーや緊迫感を維持したりできなくなることもありそうです。… Continue reading 最強の経験学習
敬天愛人の経営
『王道の経営と人間の生き方』 1. 人格と道徳――リーダーに不可欠な人間的魅力 人格面において、リーダーは他の社員から慕われ、尊敬される人間でなければなりません。いくら仕事の能力が高くても、人間的な魅力に欠けていれば、人はついてこないからです。人柄や責任感の強さこそが、経営者にとって欠かせない要素となります。 経営陣には「万機公論に決すべし(すべての事を公平な議論によって決める)」の精神で業務に取り組んでもらいたいと考えます。その際、個人的なこだわりや好みで判断するのではなく、互いに素直な心を持ち、虚心坦懐に相手の話を聞いて判断することが大切です。 論語の教える基本道徳には、以下の5つの徳目(五常)があります。 戦後の教育では論語をはじめとする道徳を学ぶ機会が減り、基本規範が十分に身についていない人が増えています。だからこそ、こうした道徳面からの人材教育を行うことで、一人ひとりの人格を高めていくことが重要なのです。優れた人格者は、社内の同僚からも取引先の皆様からも愛されるようになります。 2. 天地自然と命への感謝――「利他の精神」と「敬天愛人」 私たちは「利他の精神(他者を思いやり、利益を優先する心)」を持つことが大切です。では、なぜ、何に対して我々は感謝すべきなのでしょうか。 無限に広い宇宙から見れば、地球はほんの一片の塵(ちり)に過ぎません。その小さな地球の上で、何十億人もの人間がいて、そのうちの一人として生かされている――その奇跡に対して、まずは無条件に感謝すべきではないでしょうか。そして、感謝の念を抱くのであれば、何かしらのお返し(報恩)をしなければなりません。 私たちは働いて得た成果や利益の中から、何らかの形で社会に貢献し、利他の精神で還元していくのです。そうした考えと実際の行動が、世界の平和と繁栄につながっていきます。社員の幸せを願うことも、そのために会社を発展に導くことも、すべて経営者の「利他の精神」の現れに他なりません。 「敬天愛人」とは、西郷隆盛の有名な言葉で、「天を敬い、人を愛する」という意味です。天はすべての人を分け隔てなく愛します。したがって、私たちも同様に、学歴や人種、性別などで人を差別することなく、あらゆる人を愛していかなければなりません。 この世に生まれた私たちは、天地自然の恵みを受け、幾多のご先祖様が命のリレーをつないでくれたおかげで、今ここに生きています。この奇跡に思いを馳せるとき、天を敬い、人を愛し、互いに助け合って生きることはごく当然のことと言えます。天や先祖から受けた恩恵に感謝し、見返りを求めず人に尽くす生き方こそが、人として最も大切な姿勢なのです。 3. 組織の調和と人材育成のあり方 活気ある組織を作るには、トップダウンの命令系統と、全員の意見を吸い上げるボトムアップのバランスが不可欠です。礼儀をわきまえた上で、立場の上下にかかわらず建設的な意見を受け入れることで、互いに成長し、組織も発展していきます。 「融和」とは、完全に溶け合うように和することです。感謝の気持ちを持って誠実に相手と向き合い、協力し合えば、争いもなくなり、すべての人間関係が良好になります。 部下を育てる上では、以下のポイントが重要です。 また、「温故知新(古い教えを学び、新しい知識や道理を身につける)」は指導者のみならず、現代のビジネスマンにとっても進化・成長のための必須条件と言えます。 4. 経営者の覚悟と「個人商店」の意識 会社というものは、最初から当たり前のように存在するものではありません。創業者の精神と、社業に関わったすべての人々の血と汗と涙の結晶です。 経営者は、自らを一つの「個人商店」だと自覚する必要があります。個人商店は赤字を出せば即倒産します。だからこそ、中途半端な仕事は許されず、個人単位で黒字を出すこだわりを持たなければなりません。 「時間が足りない」と言って土日や時間外の努力を拒むか、あと少しの踏ん張りで黒字を出そうと全力を尽くすか――これは働く人間の意識(マインド)の問題です。もちろん、適切な休養は必要であり、限られた時間で成果を出す効率化の工夫も求められます。しかし、根底にこの「個人商店の経営者意識」があるかどうかで、成果も給料も大きく変わってきます。 また、倒産しない会社を作るためには、以下の原則を守らねばなりません。 5. 試練を乗り越え、王道の経営へ 人生や事業には試練がつきものです。天は私たちに幸運(僥倖)を与える一方で、これでもかと苦しい試練も課してきます。不景気や逆境に直面した際、それを「時勢のせいだ」と諦めるのか、「自分を成長させてくれる絶好の好機だ」と捉えて努力するのか――そこに人としての分かれ目があります。 試練から逃げ出さず正面から立ち向かう勇気を持つこと。大義名分をわきまえ、日頃の行動を律し、正々堂々と生きること。そうすれば心は晴れ晴れとし、自然と周囲に人が集まり、楽しく朗らかに生きていくことができます。 日々を生きる上では、まず現在の健康と幸せに感謝し、今日やるべきことを明日に延ばさず全力でやり遂げること。能力不足を感じたら過信を捨て、素直に先輩や上司の教えを請うことが大切です。 経営者と社員が一丸となり、不景気でも業績を落とさない地力をつけること。そうして会社が永続していくことこそが、社員とその家族、そして未来の後輩たちの幸せを守る「永遠のリレー」となります。 ただお金を儲けて会社を大きくするのではなく、高い倫理観と感謝の心を持ち、社会の要請に応えて成長していくこと。真心を尽くし、世のため人のために生きていく「王道の経営」を、私たちは一歩一歩目指していくべきなのです。
解決の定義
解決の定義が明確にしていく解決策の方向性も決まってきました。そして今度は解決策の考案です。具体的な解決策をどう考えていくかという話になります。まず自分の知識、ノウハウ、事例、どう伝えるか、自分がその解決策に関する知識、ノウハウ、事例を知っていればそれを伝えるということがあります。ただそれがない場合は自分には全くわかりません。自分の専門外ですというようなことも当然あります。そのような場合は次の質問で解決事例をもとに解決策を導き出していきます。 例えば他者に同じ問題が起きたときはどう解決しましたかという質問をします。あるいは、過去にこういう問題をどう解決しますかという質問をします。特に、例えば、過去に同じ問題が起きた時はどう解決しましたかという質問をします。あるいは、他社はこういう問題をどう解決しますかと質問します。特に同業他社について、同業他社では同じような問題が起きている可能性は十分あります。では、他社さんはどう解決しているのか。ここを確認してきてくださいと質問します。お願いをします。自社で過去に起きた問題はどう解決していったか、あるいは実際にその事例がない場合は他社はどう解決しているのか、ここを知り合いの社長に確認してきてくださいとします。それを確認してきて、その方法を今回試すことはできませんかとなります。できないという場合はなぜですかと聞きます。なぜこの方法がこの会社では今回は使えないのですかこういう理由だからです、となります。では、その理由に対処すればこの方法が使えるわけです。じゃあその理由に対処するためにどうすればいいかという質問をしていくわけです。あるいは、じゃあどうすれば解決事例を見つけられますかここはAIに聞くことの一つの方法です。 こんなふうにして自分が知らない分野においての解決策というのは解決事例をもとに導き出すことができるわけです。 そして次の点を確認し現実的な解決策を提案します。予算の上限はいくらですかあるいはどのくらいの時間と人員をそこまで割きますか。それから現場の社員はその解決策を実行できますか、そもそも能力的にとかあるいは業務量の負荷そういったことを考えて現場の方はそれを実行できますか、そして解決までの期限はありますか、あるならいつですか、こういうふうなところを勘案していきながら、現実的な解決策を導き出していくというようなことができます。こういうふうなことをやっていくと、かなりの割合で解決策を導き出せます。こういうふうなことを相談相手と一緒に考えているわけです。今の時代であれば、AIを使ったりするわけです。 そして解決策の実効性を高めるというところです。まず関係構築の強化。説得や交渉とスキルの活用。こういったスキルを基に、どういう言い方、どういう進め方をすれば具体的なコミュニケーションについてまで提案します。例えば、解決策に行くときは、この方にはこういう言い方をしてください。例えば、他者説得ではなく、自己説得の形でこの人の説得をしてみてください。ああしてください、こうしてくださいという言い方はダメです。こういうふうなことをしてもらいたいんだけど、あなただったらどうするとかですね。あなたに協力してもらえるとしたら、どういうことだったら協力してもらえるかですね。そういう話の進め方をしてください。そうしないとこの方の協力が得られないかもしれません。人の方、その人に協力が得られるというのが非常に鍵を握るわけです。だからこういう言い方をしてください。そして説得に当たる前の段階で関係構築、関係強化、こういったところのコミュニケーションをしっかり取っておいてくださいというところまでアドバイスするわけです。それから、組織心理、顧客心理の活用。組織の問題を、組織心理の内容と売上の問題を、顧客心理の内容を活用して解決策を考えると、さらに再発防止の仕組みまで提案すると、今回はこの方法で解決できると思います。ただ、今後、同じような問題が起きるということもありえます。だからもうそういうことが起きないように再発防止の仕組みまで考えていきましょう。規定の整理とか制度づくりなど、再発防止の仕組みを考え提案します。 こんな風にして、より踏み込んだ解決策の提案をします。さらに、問題解決にあたって自分にはない力を利用する場合は、他の専門家を紹介します。能力、人間性とも優れた専門家を見つけることは簡単ではないため、そういう専門家を紹介することが大きな付加価値となります。そのために専門家を貯め、力を身につける。その力を身につければ、各専門家の力は自分の力になるとほぼ同じようなものです。こういうふうなことに関して、自分は完全に専門家です。例えばですね、法律の問題とか、あるいはITシステムの問題とかですね。 こういうことが業者さんに最終的にお願いしなければいけない。そうなった時にそういったことも紹介するのです。ただ紹介するにしても能力、人間性等も優れた人を紹介するというのはかなり付加価値の高いことなのです。例えば法律では、弁護士さんを紹介してくださいとなった時に、弁護士ネットで検索すれば出てきますのに、紹介してくださいということになります。自分で見つければいいのに、ネットで検索すればすぐ出てくるかなと。だけど紹介してくださいということになります。なぜかというと、ネットでは弁護士さんと楽に見つけることができますが、ただその方の能力、人間性とも優れているとは限らないわけです。だからこそ、能力、人間性とも優れた専門家を紹介するということは大きな付加価値になるのです。そして、そのために専門家を頼める力を身につけると、そのために関係構築、関係強化の対話とか、メリットの提供を通じて様々な専門家と何かあったら相談できる関係を築きます。この専門家とネットワークというものを、この問題解決をしていく上ですごく大事なことです。この専門家との人脈、もはや付加価値です。そしてこの解決策に関し、誰が何をいつまでどこまでやるかを決めると、これを決めないと解決策を実行にすることがなかなかできないわけです。なので、こういったところまで決めていって解決策を実行して、進めていきましょう。 さらに解決策を実行するための時間を確保してもらうと、実行の妨げとなる感情をあらかじめ予測してもらう。この解決策を実行するにあたりどんな感情がその実行を妨げると思いますかと質問します。考えてもらうわけです。確かにこれやろうと思ったらめんどくさいっていう感じが出てくるでしょうね。めんどくさい。他にはありますかやった方がない方法で。 怖いという感情が出てくると思います。他にありますか。多分それぐらいと思います。だからこの方法をいざ実行しようと思ったら面倒くさいとか怖いとかいう感情が出てくるのです。それ予測しましたね。きっと出てきますよ。出てきた時に思い出してくださいと言っておきます。あなたこれやろうとしたら確実に面倒くさいと怖いが出てきます。その時に思い出してくださいと言うのです。そしたらやってくるのです。本当にやろうとしたら面倒くさいという声が出てきました。それから問題が解決しようということですね。そういうところまで言わないとやらないということがあります。それから問題が解決した場合の未来、問題を放置した場合の未来、これを改めてイメージしてもらうと。この問題を解決しようにも言ったことをやってない時があります。この問題を解決した場合どんな未来になりますか。この問題を解決せずに放置した場合どんな未来になりますか。これを考えていただいて、それぞれの未来を比較していただく。そうするとやっぱりこれちゃんとやらなきゃいけないんですねとなるのです。それからその上で問題を解決しなければならない理由を明確にしてもらうと、なぜ解決しなきゃいけないのか。この理由が明確になるとやってきてくれる可能性は高まります。それで次回進捗を確認しますよ。はい、来月までにこれやっといてくださいね。私、来月確認しますからねということですね。宿題を出して確認しますと、宿題を出して確認しますというのは、こういうコミュニケーションを通じて背中を押していくわけです。で、この背中を押すというのは、また付加価値になるのです。これは人間にしかできない形です。AIに背中を押されたって、無視と無理となります。 ですが、人間と人間の約束ですから、それは背中を押すということになるわけです。そういった形でこの問題解決を進めていくわけです。 ちょっとここで皆さんにワークをしていただきたいと思います。この問題解決のアポロシー、これをまず型として知っていただいてですね。そして皆さんがどれかの問題の相談を受けた時に、まずこの方を当てはめて考えてみると、それをするだけで問題解決の幅、広さが出てくるとともに、ご自身の専門外のことでもある程度問題の相談に乗ることができるようになっています。私なんか専門外のことばかり聞かれるんですけど、この方法問題解決でやってるのです。これやってるうちにいろんなことに詳しくなってくるわけです。まずこの方法を知っておくだけで、大概の問題には相談に乗れるという自信が得るわけです。 こういったコンサルティングの仕方で、これ問題解決です。状況の問題解決の話を今までしてきました。 ところがもう。努力ではちょっと状況を変えることができませんというようなこともあります。そういった場合はどんな風に解決しか、努力で解決が難しい場合は感情の問題解決を行います。その感情の問題解決を行う上で、まず感情の発生のプロセスについてお話ししたいと思います。何か出来事が起きて、それは出来事に対して無意識のうちに意味づけになっています。これは良いことなのか、これは悪いことなのか、良いことだって意味づけをすれば嬉しいとか楽しいとか感情が生じます。悪いことだという意味づけをすれば怒りや悲しみという感情が生じます。そしてご相談に来られる際には多くの場合悪いことだと意味づけをしているのです。ネガティブな感情を生じて、これが問題だと。だからこの問題を解決したいです。 どうすればいいですかと言われるのです。この意味付けを良いことに変えれば感情がポジティブになりますからそれを問題とも感じなくなるわけです。その結果この状況を受け入れることができると。これが問題解決です。 例えば多い相談で上司がこんな態度をとってくるのです。この態度をやめさせるためにはどうすればいいですかというご相談をします。上司の行動や態度を改めさせたいというご相談が結構あります。正直この相談は半ば難しいと思っています。態度を部下が改めさせる。これは部下が上司に対してよほど強い影響力を持たない限りそれは難しいです。なのでこれは状況を変えることは難しいと。なので感情の問題解決に切り替えます。どう切り替えていくかというとこの意味づけを書いていきます。人生で生じる出来事に不要なことがない。必ず何らかの必要性があると。その出来事の必要性があるとしたら。 それは何かを教えて考えてもらい。意味づけを考えて書いていくと。例えば上司の方どんな方ですかというこんな風な横柄な態度をとってくるんですよ。お客様に対してすごく丁寧なのに部下に対してこんな横柄な態度をとってくると。そういう風な人にとって態度をあかるさまに変えるというのは上司の姿を見ると、私はとてもその人のもとでは働きたいと思えなくなると。むしろ軽蔑の気持ちすら湧いてくると。こういう態度ってどう改めれば。 改めさせればいいのですかこういう相談をしてこられます。このこれ状況を変えることはほぼ難しいのです。そんな大変な上司なのですね。とですね。とかそんな態度があるんですね。と。でも世の中にいろんな上司がいます。素敵な上司もいればそういったイマイチな上司もいるのです。でも、これだけ人がいる中で、わざわざそんな人はあなたの上司になってるっていうのも必ず意味があります。さあ、ここはどんな意味があると思いますか質問があります。そうするとですね、これは意味付けをネガティブからポジティブに変えてくださいというリクエストでもあるはずです。どんな意味があると思いますかそう考えられた時にですね、そういう考え方はこれまでしたことがなかった。 おそらくそういう状況だと思います。でも私に質問されると強制的に思考が始まるわけです。この上司を持ったことにどんな意味があるだろうと。そうなるとですね、多くの場合、自分はこのことから何を学ぶべきなんだろうかと。このことを糧にどうしてやる気にならないのっていう思考に導いていけるわけですね。そこから考えるわけです。こういうふうな常識というのは反面教師にするってことですかね。自分が部下を思った時に、人によって態度を変えるということをしたら、ここまで僕が軽蔑されるというふうなことをこの上司から学ぶべきですかねと。だからそう思うんだったら、きっとそうだと思います。良い上司になるためには。 手本となる上司と反面教師なる上司、2つのタイプの上司を持つことが必要なんです。手本となる上司だけではダメなのです。なぜかというと、部下が上司からこういうひどい扱いを受けて、こういうふうに苦しむことになるんだなっていうのを自分が経験していないと、そういうふうなことをやっちゃいけないということがわからないわけです。上司の態度はこうよと、僕はこんな辛い思いをするんだと、そこが経験できない人というのが、悪気もなく、そういう態度を部下にしてしまうことがあります。だけど、それを経験しておくと、あ、そうか、自分はこういうことをしちゃいけないな。それを学ぶことができる。だけど、手本となる上司しかいなかったら、手本となる上司はもう、そもそもそんなことを知りませんから、そういったことをやっちゃいけないっていうことを学べないのです。こう言ったらいいのは、学べる。 こうやったらいいのは学べるけれども、こうやっちゃいけないんだなということは学べないのです。だからこそ、手本となる上司と反面教師なる上司、2つの上司を持つことが良い上司になるためには大事なのです。あなたは今回、反面教師なる上司を持つことができたわけです。貴重な学びの機会です。この機会を生かして、今後その上司からいろんなことを学んでください。反面教師と、いろんなことを、暗面教師といろんなことを教えてくれます。その学びを糧にあなたは良い上司になればいいのです。そういうふうなことがもしかすると今回の意味なのかもしれません。そういうふうなコミュニケーションをとっていくとですね、そう考えると今の上司に感謝した方が良さそうな気がしてきたわけですね。そういうふうにおっしゃる方もいるわけです。こうやって意味づけを変えていくわけです。そういった上司が今の。 そういった上司が自分の上司であるという状況は変わりません。でもですね、そうかと。そういう上司を持つことが大事なんだと。自分は貴重な経験ができているんだと。なるほどねと思えればですね、むしろこの状況というのは良い状況なのかもしれません。なのでその上司の方から今後もたくさん学ぶことがあると思いますよ。この機会しっかりと学んでおいてくださいと。それが間違いなく、あなたの将来において役に立ちますからと。しっかりとこの機会に学んでおいてくださいと。そうお伝えするとですね、いや。 私すごくついている。そうなのか、今貴重な機会を得ているんですね。貴重な機会を得ている、得てるんですね、とかですね、意味付けがポジティブに変わっていくわけです。でもこの意味付けもですね、こちらが一方的にすると受け入れがたい場合もあるわけです。納得いかない場合もあるわけです。だからこそまた質問するのです。自己説得です。これは必ず意味があると。意味があるとしたらどんな意味があると思いますかという質問ですね。これ仮定の質問です。意味があるかどうかは分かりませんよ。でも意味があるとしたらどんな意味があると思いますかという質問です。それは仮定を置いた質問ですから受け入れざるを得ないとです。意味がある。必ず意味があると思ってはいけません。ただ意味があるとしたらどんな質問。 仮定の質問です。とりあえずこの質問に乗っていかなきゃいけなくなるわけです。その質問からご自身にポジティブな意味づけを考えてお話しいただく。お話しいただいた内容を肯定するわけです。あなたがそうおっしゃってるんでしたらきっとそうだと思いますよと。ですね。絶対そうですと。そういう風な言い方はしません。あなたがそうおっしゃるんだったらきっとそうなんじゃないですかと。私もそう思いますよと。相手の言葉を尊重した上で「そうだと思いますよ」というそういう言い方が大事です。そういう風な形でご自身の意味づけを変えてもらうための質問をしていくということです。ここではやっぱり質問が大事です。こういう風にして状況の問題解決が難しい場合は感情の問題解決に切り替えていきます。そういった形でより幅広い問題に対処できるようにしていきます。 この意味づけに関して、ビジネスコミュニケーションを深く扱ってきます。こういった二つのアプローチから問題解決をしていきます。今後、現場あるいはプライベートで活用してください。